独自の高音質化技術を満載
【独HighEnd】Aurender、USBトランスポート/DACプリメイン/モバイルDACの新製品を発表
現地時間の5月15日より、ドイツ・ミュンヘンにて開催されているMunich High End 2014。日本でも近年注目度が上がっているAurender(オーレンダー)のブースでは、今年のCESでも発表されたUSBトランスポート「X100」とそのペアとなるUSB-DAC内蔵プリメインアンプ「X750」、そして今回初登場となるモバイルDAC「V1000」が展示されている。
■USBトランスポート「X100」、USB-DAC内蔵プリメインアンプ「X750」
X100とX750は、同社の新たなコンセプトを反映させたハーフサイズの筐体を持つモデル。
USBトランスポートとなるX100は内部にLinuxベースによるOSを搭載し、内部のメモリーに音楽データを溜め込んだ上で再生を行うSSD/HDD内蔵のトランスポート。基本的な部分は同社のハイエンドモデルW 20と同じ仕様だが、ユーザーがお気に入りのUSB-DACを使用できるよう、出力をUSBにのみ絞った点が最大の特徴だ。
内蔵するストレージは6TBもしくは8TBのHDDを搭載。またOS用のストレージにはサウンドへの観点から120GBのSSDを採用している。再生可能ファイル形式もW 20と同様で、最大192kHz/24bitのPCM、DSD128に対応する。
本体操作での操作も行えるが、コントローラーとしてiOS向けに用意された専用アプリでも操作することが可能となっている。
USB DAC内蔵プリメインアンプの「X750」は、同社初となるアンプ搭載モデル。IcePowerを採用したクラスDのアンプセクションと、DACチップにESS9018を搭載した最大384kHz32bit、DSD128に対応するDAコンバーター部を装備している。まだ開発中とのことであるが、最終的に電源はリニア電源が採用される予定とのことだ。
オーレンダーがこれらのシステムを開発した背景には、とにかく手軽でシンプルなモデルを作りたかったこと、良い音に興味を持った人にお薦めしやすい現実的な価格を実現したかったこと、そしてメインシステムを持つユーザーに対してサブシステムとして魅力的なシステムを提案したかったという想いがあったようだ。
価格はX100(6TB)が3500ドル、X100(8TB)が3900ドル、X750は2500ドルを予定しており、8月頃の発売を目指しているとのことだ。
■モバイルDAC「V1000」
V1000は、今回のショウで初披露となったモバイルDAC。アルミを採用した小さな筐体には、実に独創的な仕様を満載している。
まずは本体の動作。USBコントローラー部はバスパワーで駆動するが、ヘッドフォンアンプは幅広い対応力とサウンドを実現するためバッテリーでの動作を採用。DAC部にはこちらもESS9018を採用しており、サンプルレート/ビット数は最大384kHz/24bitのPCMとDSD128に対応する。
USBコントローラーには、XMOSをベースに独自のカスタマイズを施したものを採用し、動作の安定性を確保している。
非常にユニークなのは、内部にSSDストレージを搭載している点。これはスタンドアローンで動作するものではなく、M-SATAに対応させることにより、PCから外部ストレージとして認識できるというもの。
USBオーディオでハイサンプリングの音源を再生する際はパソコン側に大きな負荷がかかることになるが、音源の読み込みを外部に委ねさせることで、その負担を軽減、サウンドを向上させることができるという。
このように本機では、USBケーブル内部の信号の流れとしては双方向に伝送されることになり、安定した動作を実現するためにUSB3.0を採用している。
また、音源を正しく再生できているかをチェックできる「ビットパーフェクトチェッカー」という機能も搭載している点も注目だ。
V1000の価格は1000ドルを予定。こちらも8月の発売へ向け、鋭意開発が進められているとのことだ。
■USBトランスポート「X100」、USB-DAC内蔵プリメインアンプ「X750」
X100とX750は、同社の新たなコンセプトを反映させたハーフサイズの筐体を持つモデル。
USBトランスポートとなるX100は内部にLinuxベースによるOSを搭載し、内部のメモリーに音楽データを溜め込んだ上で再生を行うSSD/HDD内蔵のトランスポート。基本的な部分は同社のハイエンドモデルW 20と同じ仕様だが、ユーザーがお気に入りのUSB-DACを使用できるよう、出力をUSBにのみ絞った点が最大の特徴だ。
内蔵するストレージは6TBもしくは8TBのHDDを搭載。またOS用のストレージにはサウンドへの観点から120GBのSSDを採用している。再生可能ファイル形式もW 20と同様で、最大192kHz/24bitのPCM、DSD128に対応する。
本体操作での操作も行えるが、コントローラーとしてiOS向けに用意された専用アプリでも操作することが可能となっている。
USB DAC内蔵プリメインアンプの「X750」は、同社初となるアンプ搭載モデル。IcePowerを採用したクラスDのアンプセクションと、DACチップにESS9018を搭載した最大384kHz32bit、DSD128に対応するDAコンバーター部を装備している。まだ開発中とのことであるが、最終的に電源はリニア電源が採用される予定とのことだ。
オーレンダーがこれらのシステムを開発した背景には、とにかく手軽でシンプルなモデルを作りたかったこと、良い音に興味を持った人にお薦めしやすい現実的な価格を実現したかったこと、そしてメインシステムを持つユーザーに対してサブシステムとして魅力的なシステムを提案したかったという想いがあったようだ。
価格はX100(6TB)が3500ドル、X100(8TB)が3900ドル、X750は2500ドルを予定しており、8月頃の発売を目指しているとのことだ。
■モバイルDAC「V1000」
V1000は、今回のショウで初披露となったモバイルDAC。アルミを採用した小さな筐体には、実に独創的な仕様を満載している。
まずは本体の動作。USBコントローラー部はバスパワーで駆動するが、ヘッドフォンアンプは幅広い対応力とサウンドを実現するためバッテリーでの動作を採用。DAC部にはこちらもESS9018を採用しており、サンプルレート/ビット数は最大384kHz/24bitのPCMとDSD128に対応する。
USBコントローラーには、XMOSをベースに独自のカスタマイズを施したものを採用し、動作の安定性を確保している。
非常にユニークなのは、内部にSSDストレージを搭載している点。これはスタンドアローンで動作するものではなく、M-SATAに対応させることにより、PCから外部ストレージとして認識できるというもの。
USBオーディオでハイサンプリングの音源を再生する際はパソコン側に大きな負荷がかかることになるが、音源の読み込みを外部に委ねさせることで、その負担を軽減、サウンドを向上させることができるという。
このように本機では、USBケーブル内部の信号の流れとしては双方向に伝送されることになり、安定した動作を実現するためにUSB3.0を採用している。
また、音源を正しく再生できているかをチェックできる「ビットパーフェクトチェッカー」という機能も搭載している点も注目だ。
V1000の価格は1000ドルを予定。こちらも8月の発売へ向け、鋭意開発が進められているとのことだ。
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