TORINNOV AUDIOの超弩級AVプリも登場
ステラ/ゼファン、constellation audio「Inspiration」シリーズやCH Precision「M1」など注目製品多数
本日23日より開幕した「2014 東京インターナショナルオーディオショウ(TIAS 2014)」は、東京・有楽町の国際フォーラムにて25日まで開催されている。本記事では、ステラ/ゼファンのブースの模様をお伝えする。
ステラ/ゼファンは、東京インターナショナルオーディオショウに先だって9月初旬に新製品発表会を開催(関連ニュース)。今回の出展内容も、こちらで発表された製品が中心となった。
ステラ・ブースでは冒頭の写真の通り、VIVID Audioの旗艦スピーカーシステム「G1 GIYA」、シリーズ最新の小型モデル「G4 GIYA」、そして先日発表された英国Wilson Benesch(ウィルソン・ベネッシュ)の「The Endeavour」のデモが行われていた。
アンプについてはconstellation audioの各モデルが全面に展開。旗艦シリーズ「Reference」のモノラルパワーアンプ「HERCULES II」やプリアンプ「ALTAIR II plus」、新たなシリーズとなる「Inspiration」のステレオ・パワーアンプ「STEREO 1.0」、プリアンプ「PREAMP 1.0」などのデモンストレーションが行われていた。
新製品発表会で初披露されたReQuest Audioの超弩級ミュージックサーバー「The Beast」も登場。2TBのSSDを内蔵し、本体でCDのリッピングから再生までを完結できる本機に注目が集まった。iPad miniを用いた操作のデモも行われていた。
仏Deviaretの各製品も出展。今年5月から追加されたスピーカー補正技術「SAM(スピーカーアクティブマッチング)」に対応する「GIYA G4」との組み合わせのデモンストレーションも行われていた。
フランス・パリに本拠を置くTORINNOV AUDIOからは、天井スピーカー10chを含む最大32chのデコードに対応したDolby Atmos対応ハイエンドAVプロセッサー/プリアンプ「ALTITUDE 32」の実機が初披露された。また、デジタルプリアンプ兼ルーム/スピーカーオプティマイザー「AMETHYST」のデモも行われていた。
90年代以来の復活を果たすAUDIO Alcemyからは、USB-DACやヘッドホン出力を内蔵したプリアンプ「DDP-1」や、本機との組み合わせに最適なステレオパワーアンプ「DPA-1」が出展。いずれも価格は未定だが、かなりリーズナブルな価格を実現するであろうとのことだった。
ステラ/ゼファンの両方の各ブースには、自社ブランドであるTechDASの超ハイエンド・アナログプレーヤー「Air Force One」、そして2014年6月に発売された弟モデル「Air Force Two」が登場し、デモが行われた。また、TechDASブランドのカートリッジも多数出展されていた。
ゼファン・ブースの主役のひとつとなったのはCH Precisionの各製品だ。今回は、ペア12,000,000円(税抜)の旗艦モノラル・パワーアンプ「M1」が初披露。CH Precisionの各ラインナップが勢揃いする中で、一際その存在感を放っていた。
他にも、VOLTAのステレオ・パワーアンプ「CONCERTO」や、OCEAN WAY MONITOR SYSTEMの最新スピーカーシステム「MONTECITO」、デンマークGato AudioのDAC内蔵プリメインアンプ「DIA-250」などが出展されていた。
ステラ/ゼファンは、東京インターナショナルオーディオショウに先だって9月初旬に新製品発表会を開催(関連ニュース)。今回の出展内容も、こちらで発表された製品が中心となった。
ステラ・ブースでは冒頭の写真の通り、VIVID Audioの旗艦スピーカーシステム「G1 GIYA」、シリーズ最新の小型モデル「G4 GIYA」、そして先日発表された英国Wilson Benesch(ウィルソン・ベネッシュ)の「The Endeavour」のデモが行われていた。
アンプについてはconstellation audioの各モデルが全面に展開。旗艦シリーズ「Reference」のモノラルパワーアンプ「HERCULES II」やプリアンプ「ALTAIR II plus」、新たなシリーズとなる「Inspiration」のステレオ・パワーアンプ「STEREO 1.0」、プリアンプ「PREAMP 1.0」などのデモンストレーションが行われていた。
新製品発表会で初披露されたReQuest Audioの超弩級ミュージックサーバー「The Beast」も登場。2TBのSSDを内蔵し、本体でCDのリッピングから再生までを完結できる本機に注目が集まった。iPad miniを用いた操作のデモも行われていた。
仏Deviaretの各製品も出展。今年5月から追加されたスピーカー補正技術「SAM(スピーカーアクティブマッチング)」に対応する「GIYA G4」との組み合わせのデモンストレーションも行われていた。
フランス・パリに本拠を置くTORINNOV AUDIOからは、天井スピーカー10chを含む最大32chのデコードに対応したDolby Atmos対応ハイエンドAVプロセッサー/プリアンプ「ALTITUDE 32」の実機が初披露された。また、デジタルプリアンプ兼ルーム/スピーカーオプティマイザー「AMETHYST」のデモも行われていた。
90年代以来の復活を果たすAUDIO Alcemyからは、USB-DACやヘッドホン出力を内蔵したプリアンプ「DDP-1」や、本機との組み合わせに最適なステレオパワーアンプ「DPA-1」が出展。いずれも価格は未定だが、かなりリーズナブルな価格を実現するであろうとのことだった。
ステラ/ゼファンの両方の各ブースには、自社ブランドであるTechDASの超ハイエンド・アナログプレーヤー「Air Force One」、そして2014年6月に発売された弟モデル「Air Force Two」が登場し、デモが行われた。また、TechDASブランドのカートリッジも多数出展されていた。
ゼファン・ブースの主役のひとつとなったのはCH Precisionの各製品だ。今回は、ペア12,000,000円(税抜)の旗艦モノラル・パワーアンプ「M1」が初披露。CH Precisionの各ラインナップが勢揃いする中で、一際その存在感を放っていた。
他にも、VOLTAのステレオ・パワーアンプ「CONCERTO」や、OCEAN WAY MONITOR SYSTEMの最新スピーカーシステム「MONTECITO」、デンマークGato AudioのDAC内蔵プリメインアンプ「DIA-250」などが出展されていた。