PLAYER IIはプリアンプ機能も搭載
ハイ・ファイ・ジャパン、Accustic ArtsのCDP「PLAYER II」とモノパワー「MONO II」
ハイ・ファイ・ジャパンは、同社が取り扱うAccustic ArtsのCDプレーヤー「PLAYER II」とモノラルパワーアンプ「MONO II」を10月21日から順次発売している。各モデル共に「オーディオ・ホームシアター展2014」に出展されていたモデルが正式リリースされた格好だ(関連ニュース)
■CDプレーヤー「PLAYER II」250万円(税抜)10月21日発売
PLAYER IIは、192kHz/24bit DACを搭載し、独自技術“チューブハイブリッド”を採用したプリアンプ部を内蔵するCDプレーヤー。CDプレーヤー部は、「CD Pro2LF」駆動を採用。ドライブ中にマグネットでCDの位置を保持するクロームメッキ真鍮のクランパーを採用する。DAC部は、同軸デジタル/光デジタル/バランス/USBと4系統のデジタル入力を装備しており、192/24信号の入力に対応するほか、192/24アップサンプリング機能も備えている。出力はXLRバランスとRCAアンバランスを1系統ずつ装備し、固定もしくはボリュームをプッシュスイッチで選択し、プリアンプ機能を介して制御する。
■モノラルパワーアンプ「MONO II」260万円/ペア(税抜)11月21日発売
MONO IIは、同ブランド初のモノラルパワーアンプ。出力は700W(2Ω)/500W(4Ω)/300W(8Ω)。動作はA級で、内部には12個のMOS FETトランジスターを搭載する。電源トランスには、電磁シールドケースに収納した1,200VAのトロイダルを採用。電源キャパシターは80,000μFの容量を確保する。
入力はXLRバランスとRCAアンバランスを備えており、スイッチで切替が行える。クロストークは111dB(1kHz)で、高調波歪は0.007%/4Ω,1kHz,100W負荷。SN比は-104dB。スピーカー端子はバイワイヤー/バイアンプ対応のWBTターミナルを備える。本体サイズは240W×350H×430Dmmで、質量は25kg。
■CDプレーヤー「PLAYER II」250万円(税抜)10月21日発売
PLAYER IIは、192kHz/24bit DACを搭載し、独自技術“チューブハイブリッド”を採用したプリアンプ部を内蔵するCDプレーヤー。CDプレーヤー部は、「CD Pro2LF」駆動を採用。ドライブ中にマグネットでCDの位置を保持するクロームメッキ真鍮のクランパーを採用する。DAC部は、同軸デジタル/光デジタル/バランス/USBと4系統のデジタル入力を装備しており、192/24信号の入力に対応するほか、192/24アップサンプリング機能も備えている。出力はXLRバランスとRCAアンバランスを1系統ずつ装備し、固定もしくはボリュームをプッシュスイッチで選択し、プリアンプ機能を介して制御する。
■モノラルパワーアンプ「MONO II」260万円/ペア(税抜)11月21日発売
MONO IIは、同ブランド初のモノラルパワーアンプ。出力は700W(2Ω)/500W(4Ω)/300W(8Ω)。動作はA級で、内部には12個のMOS FETトランジスターを搭載する。電源トランスには、電磁シールドケースに収納した1,200VAのトロイダルを採用。電源キャパシターは80,000μFの容量を確保する。
入力はXLRバランスとRCAアンバランスを備えており、スイッチで切替が行える。クロストークは111dB(1kHz)で、高調波歪は0.007%/4Ω,1kHz,100W負荷。SN比は-104dB。スピーカー端子はバイワイヤー/バイアンプ対応のWBTターミナルを備える。本体サイズは240W×350H×430Dmmで、質量は25kg。
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