上位機種の技術を搭載しつつ使いやすさにこだわった
フォステクス、新開発の振動板を搭載したブックシェルフ「GR160」
フォステクスは、ブックシェルフスピーカー“GRシリーズ”の第一弾モデルとして、新開発の16cmHR形状2層抄紙振動板を採用する「GR160」を12月上旬に発売する。価格は39,500円(税抜・1台)。
上位機種の技術を搭載しつつ使いやすさにこだわったというモデルで、内部に新開発の16cmHR形状2層抄紙振動板ウーファーと20mmリッジドーム形状純マグネシウムトゥイーターを搭載する2ウェイバスレフ型。クロスオーバー周波数は2kHz。
なお、16cmの新開発ウーファーはフォステクスの2ウェイスピーカーシステムとして最大口径となる。上述の通り、振動板に16cmHR形状2層抄紙振動板を採用していることが特徴で、これにより“体で感じる低音”を実現させ低音の質と量を高次元で両立させるという。トゥイーターには、上位機種にも採用されている純度99.9%の純マグネシウムを採用したリッジドーム振動板を採用し、高域の再現性も高めている。
また、本体はバスレフダクトをエンクロージャー底面に設け、インシュレーターとベースボードを標準装備。設置の影響を最小限に抑えられるよう配慮している。ダクトから出た低音はエンクロージャーとベースボードの間から放出されるかたちとなり、後方の隙間に装着したフォーム材の位置を変えることで、低音の出方を調整することが可能。
再生周波数帯域は50Hz〜35kHz(-10dB)で、出力音圧レベルは85dB/W(1m)、インピーダンスは8Ω。最大許容入力は100Wとなる。
本体サイズは228W×390H×273Dmm(グリル含む)で、質量は約8.6kg。本体はライトウォールナット仕上げとしている。
【問い合わせ先】
フォステクスカンパニー
TEL/042-545-6111
上位機種の技術を搭載しつつ使いやすさにこだわったというモデルで、内部に新開発の16cmHR形状2層抄紙振動板ウーファーと20mmリッジドーム形状純マグネシウムトゥイーターを搭載する2ウェイバスレフ型。クロスオーバー周波数は2kHz。
なお、16cmの新開発ウーファーはフォステクスの2ウェイスピーカーシステムとして最大口径となる。上述の通り、振動板に16cmHR形状2層抄紙振動板を採用していることが特徴で、これにより“体で感じる低音”を実現させ低音の質と量を高次元で両立させるという。トゥイーターには、上位機種にも採用されている純度99.9%の純マグネシウムを採用したリッジドーム振動板を採用し、高域の再現性も高めている。
また、本体はバスレフダクトをエンクロージャー底面に設け、インシュレーターとベースボードを標準装備。設置の影響を最小限に抑えられるよう配慮している。ダクトから出た低音はエンクロージャーとベースボードの間から放出されるかたちとなり、後方の隙間に装着したフォーム材の位置を変えることで、低音の出方を調整することが可能。
再生周波数帯域は50Hz〜35kHz(-10dB)で、出力音圧レベルは85dB/W(1m)、インピーダンスは8Ω。最大許容入力は100Wとなる。
本体サイズは228W×390H×273Dmm(グリル含む)で、質量は約8.6kg。本体はライトウォールナット仕上げとしている。
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