独自リクロッキングシステム採用
HEGEL、同社初のDSDネイティブ再生対応USB-DAC「HD12」
エレクトリは、同社が取り扱うHEGELから、同社初のDSDネイティブ再生に対応するUSB-DAC「HD12」を発売開始した。価格は16万円(税抜)。
先日開催された「2014東京インターナショナルオーディオショウ」に出展されていたモデルが正式発売された形となる(関連ニュース)。
音声入力端子に同軸デジタル×1/光デジタル×2/USB×1を装備するモデル。各入力とも最大192kHz/24bitまでのソースに対応しており、USB入力経由ではDSD 2.8MHz音源のネイティブ再生も行える。
内部には、ジッターを極限まで抑えるという独自設計のリクロッキングシステムを採用。陸ロックされたデジタル信号が、32bit DACチップによりDA変換する。
周波数特性は0Hz〜50kHz。アナログ部は-145dBのノイズフロアを確保するとしている。歪率は0.0005%以下。
音声出力端子は、RCAアンバランスとXLRバランス、6.3mm標準ヘッドホンを1系統ずつ装備する。
本体サイズは210W×67H×263Dmmで、質量は2.18kg。筐体はアルミニウム製で、フロントパネルは緩やかなHEGEL曲線に切削した表面にガラスビーズによるショットピーニングブラストを施し、表面硬度を向上させたブラックアノダイズ仕上げとしている。
先日開催された「2014東京インターナショナルオーディオショウ」に出展されていたモデルが正式発売された形となる(関連ニュース)。
音声入力端子に同軸デジタル×1/光デジタル×2/USB×1を装備するモデル。各入力とも最大192kHz/24bitまでのソースに対応しており、USB入力経由ではDSD 2.8MHz音源のネイティブ再生も行える。
内部には、ジッターを極限まで抑えるという独自設計のリクロッキングシステムを採用。陸ロックされたデジタル信号が、32bit DACチップによりDA変換する。
周波数特性は0Hz〜50kHz。アナログ部は-145dBのノイズフロアを確保するとしている。歪率は0.0005%以下。
音声出力端子は、RCAアンバランスとXLRバランス、6.3mm標準ヘッドホンを1系統ずつ装備する。
本体サイズは210W×67H×263Dmmで、質量は2.18kg。筐体はアルミニウム製で、フロントパネルは緩やかなHEGEL曲線に切削した表面にガラスビーズによるショットピーニングブラストを施し、表面硬度を向上させたブラックアノダイズ仕上げとしている。
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