各チャンネルに4台のDAコンバーターを搭載
Apogee、“スタジオクオリティ音質”の192kHz/24bit対応USB-DAC/ヘッドホンアンプ「Groove」
(株)メディア・インテグレーションは、同社が取り扱う米Apogee Electronics社の192kHz/24bit対応USB-DAC/ヘッドホンアンプ「Groove」を6月10日より発売する。価格はオープンだが、39,800円前後での実売が予想される。
Apogee Electronicsは、ローリング・ストーンズやポール・マッカートニー、ロキシー・ミュージックらの名盤を手がけたエンジニアである、ボブ・クリアマウンテン氏がアドバイザーを担うブランド。1985年の創業以来、プロフェッショナルな制作現場にアンチ・エイアリアシング・フィルターをはじめ、デジタルオーディオの技術を提供してきた。
Grooveは、「Apogee音質によるリスニング体験をシンプルかつモバイルなスタイルで実現した」と同社が説明するUSB-DAC/ヘッドホンアンプ。世界最高クラスのレコーディングスタジオに使用されているという高品位なオーディオ技術が注がれており、「ノートPCでスタジオクオリティ音質でのリスニングが可能だ」としている。
出力段には独自の回路デザイン「コンスタント・カレント・ドライブ」を搭載しており、ヘッドホンのインピーダンスに関わらずリニアで忠実な再生が可能だとしている。また、接続したヘッドホンのインピーダンスに合わせて出力ボルテージを可変することで、一般的なヘッドホン出力で生じる特性の変化をスムーズに補正し、忠実なレスポンスで再生するという。
また、各チャンネルに4台のDAコンバーターを搭載する「Quad Sum DAC」技術を採用。これにより、広いダイナミックレンジと低歪(THD+N)を実現したという。DACチップはESS社のSABRE32 8ch DACを採用。
周波数特性は10Hz〜20kHz。最大出力レベルは225mW(30Ω)、40mW(600Ω)。ダイナミック・レンジは117dB。
筐体はアルミ製で、ステータスやレベルを表示するマルチカラーLEDインジケーターを装備。また、アシンクロナスの高精度クロックも装備する。電源はUSBバスパワーで駆動。対応OSはWindows 7/8/8.1(32・64bit)、Mac OS 10.8以降。
外形寸法は30W×16H×95Dmm、質量は45.35g。付属品として、USBケーブル、キャリングポーチを同梱する。
Apogee Electronicsは、ローリング・ストーンズやポール・マッカートニー、ロキシー・ミュージックらの名盤を手がけたエンジニアである、ボブ・クリアマウンテン氏がアドバイザーを担うブランド。1985年の創業以来、プロフェッショナルな制作現場にアンチ・エイアリアシング・フィルターをはじめ、デジタルオーディオの技術を提供してきた。
Grooveは、「Apogee音質によるリスニング体験をシンプルかつモバイルなスタイルで実現した」と同社が説明するUSB-DAC/ヘッドホンアンプ。世界最高クラスのレコーディングスタジオに使用されているという高品位なオーディオ技術が注がれており、「ノートPCでスタジオクオリティ音質でのリスニングが可能だ」としている。
出力段には独自の回路デザイン「コンスタント・カレント・ドライブ」を搭載しており、ヘッドホンのインピーダンスに関わらずリニアで忠実な再生が可能だとしている。また、接続したヘッドホンのインピーダンスに合わせて出力ボルテージを可変することで、一般的なヘッドホン出力で生じる特性の変化をスムーズに補正し、忠実なレスポンスで再生するという。
また、各チャンネルに4台のDAコンバーターを搭載する「Quad Sum DAC」技術を採用。これにより、広いダイナミックレンジと低歪(THD+N)を実現したという。DACチップはESS社のSABRE32 8ch DACを採用。
周波数特性は10Hz〜20kHz。最大出力レベルは225mW(30Ω)、40mW(600Ω)。ダイナミック・レンジは117dB。
筐体はアルミ製で、ステータスやレベルを表示するマルチカラーLEDインジケーターを装備。また、アシンクロナスの高精度クロックも装備する。電源はUSBバスパワーで駆動。対応OSはWindows 7/8/8.1(32・64bit)、Mac OS 10.8以降。
外形寸法は30W×16H×95Dmm、質量は45.35g。付属品として、USBケーブル、キャリングポーチを同梱する。