約8時間の再生が可能なバッテリーを内蔵
Cypher Labs、同社初の真空管ポタアン「AlgoRhythm Trio」 - 仏製真空管を搭載
ミックスウェーブは、米Cypher Labs社のポータブル真空管アンプ「AlgoRhythm Trio」を7月2日より発売する。価格はオープンだが、83,500円前後での実売が予想される。
AlgoRhythm Trioは、Cypher Labs社で初となるポータブル真空管アンプ。入力/出力ともに3.5mmステレオミニ端子を搭載した、アナログ入力のみのヘッドホンアンプとなる。
アンプ部には、フランス製の真空管「Thomson 6111」を採用。「中高域が綺麗で上品なサウンドデザイン」を特徴としているとのこと。周波数特性は30Hz〜100kHz(±1dB)、出力インピーダンスは<1Ω。出力は220mW(32Ω)、140mW(50Ω)、80mW(300Ω)、40mW(600Ω)。ゲインは2段階調整が可能で、Lowが-8db、Highが+12dbとなっている。
電源には、効率95%の高効率電源回路を採用することにより、真空管を採用したアンプでありながら約8時間の長時間再生を可能にした。また1.2MHzのスイッチング動作の電源回路により、可聴域への悪影響を与えることのないクリーンな電源を供給するという。筐体は1ブロックのアルミニウムから成型された堅牢な作りとなっている。
充電にはUSBバスパワーを採用し、充電時間は約4時間となる。
外形寸法は118W×24H×69Dmm(ボリュームノブを含む)、質量は約243g。付属品としてMicro USBケーブル、3.5mmステレオミニケーブル、シリコンストラップ、専用キャリングケース、ACアダプターを同梱する。
AlgoRhythm Trioは、Cypher Labs社で初となるポータブル真空管アンプ。入力/出力ともに3.5mmステレオミニ端子を搭載した、アナログ入力のみのヘッドホンアンプとなる。
アンプ部には、フランス製の真空管「Thomson 6111」を採用。「中高域が綺麗で上品なサウンドデザイン」を特徴としているとのこと。周波数特性は30Hz〜100kHz(±1dB)、出力インピーダンスは<1Ω。出力は220mW(32Ω)、140mW(50Ω)、80mW(300Ω)、40mW(600Ω)。ゲインは2段階調整が可能で、Lowが-8db、Highが+12dbとなっている。
電源には、効率95%の高効率電源回路を採用することにより、真空管を採用したアンプでありながら約8時間の長時間再生を可能にした。また1.2MHzのスイッチング動作の電源回路により、可聴域への悪影響を与えることのないクリーンな電源を供給するという。筐体は1ブロックのアルミニウムから成型された堅牢な作りとなっている。
充電にはUSBバスパワーを採用し、充電時間は約4時間となる。
外形寸法は118W×24H×69Dmm(ボリュームノブを含む)、質量は約243g。付属品としてMicro USBケーブル、3.5mmステレオミニケーブル、シリコンストラップ、専用キャリングケース、ACアダプターを同梱する。
関連リンク
トピック