ネオジウムマグネットで磁束1.5テスラまで向上
AUDEZE、平面駆動ヘッドホンの最上位モデル「LCD-4」。実売約52万円
アスクは、同社が取り扱う米AUDEZE社の平面駆動型ヘッドホン「LCD-4」を11月12日に発売する。価格はオープンだが、52万円(税抜)前後での販売が予想される。
LCDシリーズの最上位モデル。10月末のヘッドフォン祭にも出展されていた(関連ニュース)。
独自の平面磁気技術「Fluxor Magnetic Technology」(特許出願中)を採用。ドライバーにはφ106mmトランスデューサーを搭載したほか、ネオジウムマグネットで磁束を1.5テスラまで高めたという。
また、空気の流れを調整し帯域のバランスを整える独自技術「Fazor Technology」を採用。「エキサイティングなダイナミクスと優れた透明度の高い上質な空気の『鳴り』を得ることが可能」とアピールされている。
再生周波数帯域は5Hz〜50kHzで、インピーダンスは100Ω。感度は100dB/1mW。
ハウジングには高級感あるエボニー材を採用。質量は660gと重量級だが、サスペンション機構を備えた新デザインのカーボンファイバー製ヘッドバンドで装着感も高めているという。イヤーパッドはレザー製。
ケーブルは両出し式。付属品として、miniXLR端子を備えたヘッドホンケーブルを用意している。
LCDシリーズの最上位モデル。10月末のヘッドフォン祭にも出展されていた(関連ニュース)。
独自の平面磁気技術「Fluxor Magnetic Technology」(特許出願中)を採用。ドライバーにはφ106mmトランスデューサーを搭載したほか、ネオジウムマグネットで磁束を1.5テスラまで高めたという。
また、空気の流れを調整し帯域のバランスを整える独自技術「Fazor Technology」を採用。「エキサイティングなダイナミクスと優れた透明度の高い上質な空気の『鳴り』を得ることが可能」とアピールされている。
再生周波数帯域は5Hz〜50kHzで、インピーダンスは100Ω。感度は100dB/1mW。
ハウジングには高級感あるエボニー材を採用。質量は660gと重量級だが、サスペンション機構を備えた新デザインのカーボンファイバー製ヘッドバンドで装着感も高めているという。イヤーパッドはレザー製。
ケーブルは両出し式。付属品として、miniXLR端子を備えたヘッドホンケーブルを用意している。
関連リンク
トピック