「UE Reference Monitor」の後継機
Ultimate Ears、“ハイレゾ再生”を意識したカスタムIEM「UE Pro Reference Remastered」
(株)ロジクールは、同社が取り扱うUltimate Earsから、カスタムIEMの最新モデル「UE Pro Reference Remastered」を12月19日に発売すると発表した。e☆イヤホンにて同日より受注を開始する。価格は129,800円(税込)。
本機は、Ultimate Earsが“ハイレゾ再生”を意識して開発したというカスタムIEM。スタジオリファレンス用にラインナップされた従来モデル「UE Reference Monitor」の後継機にあたり、同製品と同じく引き続き米国キャピトル・スタジオとの協業によって開発された。
内部の構成は、従来モデルと同じく高/中/低域に1基ずつバランスド・アーマチュアドライバーを搭載する3ウェイ・3ドライバー仕様。搭載するユニットは、新開発の「True Tone Drivers(トゥルー・トーン・ドライバー)」を採用している。このドライバーによって対応する周波数範囲を18kHzまで拡張し、ハイレゾ再生時の再現性を高めている。
周波数特性は5Hz〜25kHzで、入力感度は100dB(1kHz,1mW)、インピーダンスは35Ω(1kHz)。ノイズアイソレーションは-26dBとなる。
付属ケーブルのプラグ形状は3.5mmステレオミニで、製品には6.35mm端子接続用のアダプターも同梱する。
なお、12月19日・20日にベルサール秋葉原で開催されるポータブルオーディオイベント「ポタフェス2015」の会場でも本機の試聴デモと受注が行われる。ポタフェス会場で本機をオーダーした人を対象として特典プレゼントも予定している。
【問い合わせ先】
ロジクール・カスタマーリレーションセンター
TEL/050-3786-2085
本機は、Ultimate Earsが“ハイレゾ再生”を意識して開発したというカスタムIEM。スタジオリファレンス用にラインナップされた従来モデル「UE Reference Monitor」の後継機にあたり、同製品と同じく引き続き米国キャピトル・スタジオとの協業によって開発された。
内部の構成は、従来モデルと同じく高/中/低域に1基ずつバランスド・アーマチュアドライバーを搭載する3ウェイ・3ドライバー仕様。搭載するユニットは、新開発の「True Tone Drivers(トゥルー・トーン・ドライバー)」を採用している。このドライバーによって対応する周波数範囲を18kHzまで拡張し、ハイレゾ再生時の再現性を高めている。
周波数特性は5Hz〜25kHzで、入力感度は100dB(1kHz,1mW)、インピーダンスは35Ω(1kHz)。ノイズアイソレーションは-26dBとなる。
付属ケーブルのプラグ形状は3.5mmステレオミニで、製品には6.35mm端子接続用のアダプターも同梱する。
なお、12月19日・20日にベルサール秋葉原で開催されるポータブルオーディオイベント「ポタフェス2015」の会場でも本機の試聴デモと受注が行われる。ポタフェス会場で本機をオーダーした人を対象として特典プレゼントも予定している。
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ロジクール・カスタマーリレーションセンター
TEL/050-3786-2085
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