「AROMAが満を持して放つ勝負をかけた新製品」
香港AROMA、3ウェイ6ドライバー構成のハイブリッド型イヤホンなど2機種
トップウイングは、香港AROMA(アロマ)のユニバーサルイヤホン「Witch Girl Pro」「Witch Girl S」を6月に発売する。
AROMAはアナログポータブルヘッドホンアンプ「A10」(関連ニュース)の発売以来、BAイヤホンの開発を行ってきたとのこと。今回の新製品2機種は 「ハイエンドイヤホン+究極のコストパフォーマンス」を目標として開発され、「AROMAが満を持して放つ勝負をかけた新製品」とアピールされている。
「Witch Girl Pro」は、Knowles社の最新BAドライバーを採用。高域に2基、中域に2基、そして低域のみφ8mmダイナミック型ドライバーを2基搭載した、ハイブリッドタイプの3ウェイ6ドライバー構成だ。価格は未定だが、15万円以下を予定しているとのことだ。
正確なサウンドステージ展開が特徴とのことで、「クラシック、サウンドトラックなどのオーケストレーション作品はもちろん、音数の多い現代的な音楽作品にもマッチ」するとしている。
再生周波数帯域は20Hz〜20kHzで、インピーダンスは16Ω。感度は118dB/mW。ケーブルは導体にOCCを使用し、プラグは3.5mm。リケーブル(2pin)にも対応する。
「Witch Girl S」は、Knowles社の最新BAドライバーを高域1基、中域2基、低域2基搭載した3ウェイ5ドライバー構成。価格は未定だが、12万円以下を予定しているとのことだ。
3ウェイとすることで、音の分離度を向上させつつ透明感と臨場感を高めたとのこと。また全帯域でフラットな特性を確保しており、「ディティールが浮かび上がるような解像度感を持つ中域と粒子がきわめて細かく透明度が高い高域はボーカル曲に最適」とされている。
再生周波数帯域は20Hz〜20kHzで、インピーダンスは48Ω。感度は122dB/mW。ケーブルは導体にOCCを使用し、プラグは3.5mm。リケーブル(2pin)にも対応する。
なお、どちらもフィット感やつけ心地にまでこだわり。全てハンドメイドで、シェルとフェイスプレートのつなぎ目には一切の切れ目がないとのこと。試行錯誤を重ねながら、カスタムイヤホンと同等のフィット感とつけ心地を実現したという。
AROMAはアナログポータブルヘッドホンアンプ「A10」(関連ニュース)の発売以来、BAイヤホンの開発を行ってきたとのこと。今回の新製品2機種は 「ハイエンドイヤホン+究極のコストパフォーマンス」を目標として開発され、「AROMAが満を持して放つ勝負をかけた新製品」とアピールされている。
「Witch Girl Pro」は、Knowles社の最新BAドライバーを採用。高域に2基、中域に2基、そして低域のみφ8mmダイナミック型ドライバーを2基搭載した、ハイブリッドタイプの3ウェイ6ドライバー構成だ。価格は未定だが、15万円以下を予定しているとのことだ。
正確なサウンドステージ展開が特徴とのことで、「クラシック、サウンドトラックなどのオーケストレーション作品はもちろん、音数の多い現代的な音楽作品にもマッチ」するとしている。
再生周波数帯域は20Hz〜20kHzで、インピーダンスは16Ω。感度は118dB/mW。ケーブルは導体にOCCを使用し、プラグは3.5mm。リケーブル(2pin)にも対応する。
「Witch Girl S」は、Knowles社の最新BAドライバーを高域1基、中域2基、低域2基搭載した3ウェイ5ドライバー構成。価格は未定だが、12万円以下を予定しているとのことだ。
3ウェイとすることで、音の分離度を向上させつつ透明感と臨場感を高めたとのこと。また全帯域でフラットな特性を確保しており、「ディティールが浮かび上がるような解像度感を持つ中域と粒子がきわめて細かく透明度が高い高域はボーカル曲に最適」とされている。
再生周波数帯域は20Hz〜20kHzで、インピーダンスは48Ω。感度は122dB/mW。ケーブルは導体にOCCを使用し、プラグは3.5mm。リケーブル(2pin)にも対応する。
なお、どちらもフィット感やつけ心地にまでこだわり。全てハンドメイドで、シェルとフェイスプレートのつなぎ目には一切の切れ目がないとのこと。試行錯誤を重ねながら、カスタムイヤホンと同等のフィット感とつけ心地を実現したという。
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