「ES9038PRO」搭載、独自アプリも
OPPO、ネットワークオーディオプレーヤー/USB-DAC「Sonica DAC」今冬発売
OPPO Digital Japan(株)は、OPPOブランドの新製品として、ネットワークオーディオプレーヤー機能搭載のUSB-DAC「Sonica DAC」を今冬発売する。価格や発売日は発表されていない。
米デンバーで開催されたRMAF2016にて初披露され、その後秋のヘッドホン祭でも披露された製品。
OPPO DigitalはSonicaシリーズについて「OPPO Digitalの新しい製品コンセプトに基づいて企画・開発された、オーディオファン・音楽ファンのための次世代コンポーネントシリーズ」と説明している。
ヘッドホン祭の際の取材では、USB-DAC再生、ネットワーク再生(DLNA/UPnP)に対応し、USB-DACでは12.2MHz DSDおよび768kHz/32bit PCMに、ネットワークでは12.2MHz DSDおよび384kHz/32bit PCMに対応する、としていた。
なおDACにはESSの最上位DACチップ「ES9038PRO」を搭載。そのほか本機にはHA-1やBDP-105などで培った高音質化技術が惜しみなく投入されているという。
ヘッドホン祭の際の取材では、その他の機能や入出力端子の詳細も紹介されていた。その時点から仕様が変わっていなければ、Bluetoothを内蔵し、インターネットラジオ機能も備える。その他、USBメモリー再生機能、DACプリ機能も備える。入力はUSB-B、USB-A、同軸/光デジタル、アナログRCAを搭載。出力はXLRおよびRCAを各1系統装備する。
そのほか使い勝手の面にも注力。iOS/Android用の操作アプリ「Sonica App」を使い、スマートフォンやタブレットからかんたんに操作できるという。
米デンバーで開催されたRMAF2016にて初披露され、その後秋のヘッドホン祭でも披露された製品。
OPPO DigitalはSonicaシリーズについて「OPPO Digitalの新しい製品コンセプトに基づいて企画・開発された、オーディオファン・音楽ファンのための次世代コンポーネントシリーズ」と説明している。
ヘッドホン祭の際の取材では、USB-DAC再生、ネットワーク再生(DLNA/UPnP)に対応し、USB-DACでは12.2MHz DSDおよび768kHz/32bit PCMに、ネットワークでは12.2MHz DSDおよび384kHz/32bit PCMに対応する、としていた。
なおDACにはESSの最上位DACチップ「ES9038PRO」を搭載。そのほか本機にはHA-1やBDP-105などで培った高音質化技術が惜しみなく投入されているという。
ヘッドホン祭の際の取材では、その他の機能や入出力端子の詳細も紹介されていた。その時点から仕様が変わっていなければ、Bluetoothを内蔵し、インターネットラジオ機能も備える。その他、USBメモリー再生機能、DACプリ機能も備える。入力はUSB-B、USB-A、同軸/光デジタル、アナログRCAを搭載。出力はXLRおよびRCAを各1系統装備する。
そのほか使い勝手の面にも注力。iOS/Android用の操作アプリ「Sonica App」を使い、スマートフォンやタブレットからかんたんに操作できるという。
トピック