費用は50,000円から
アクシス、AYRE「QB-9」の5.6MHz DSD対応・有償アップグレードを実施
アクシスは、同社が取り扱うAyreのUSB-DAC「QB-9」(販売終了製品)を5.6MHz DSD再生に対応させる有償アップグレードサービスを開始した。
QB-9は2009年に登場した、ハイエンドオーディオにおけるUSB-DACの先駆的な存在。発売当初は96kHz/24bitまでの対応だったが、その後、アップデートによって192kHz/24bit対応、2.8MHz DSD対応を順次行ってきた。
アップグレードの費用については、QB-9(96version)およびQB-9(192version)からが210,000円、QB-9DSD(2.8MHz DSD対応version)からが50,000円となる(価格はいずれも税別、部品・工賃込/送料別)。
アップグレードはAyre取扱販売店で受け付け、注文の際には手持ちのQB-9のシリアル番号が必要になる。アップグレードはAyreからキットを調達して、アクシスが国内で作業を行い、通常1〜2週間程度の期間がかかるとのことだ。
QB-9は2009年に登場した、ハイエンドオーディオにおけるUSB-DACの先駆的な存在。発売当初は96kHz/24bitまでの対応だったが、その後、アップデートによって192kHz/24bit対応、2.8MHz DSD対応を順次行ってきた。
アップグレードの費用については、QB-9(96version)およびQB-9(192version)からが210,000円、QB-9DSD(2.8MHz DSD対応version)からが50,000円となる(価格はいずれも税別、部品・工賃込/送料別)。
アップグレードはAyre取扱販売店で受け付け、注文の際には手持ちのQB-9のシリアル番号が必要になる。アップグレードはAyreからキットを調達して、アクシスが国内で作業を行い、通常1〜2週間程度の期間がかかるとのことだ。
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