ミュンヘン・ハイエンドにてグローバルお披露目
iFi audio、スティック型USB-DACアンプ「GO bar」を正式発表。予価5万前後
トップウイングサイバーサウンドグループは、同社が取り扱うイギリスiFi audioより、スティック型のUSB-DAC/ヘッドホンアンプ「GO bar」を発売する。5月末発売予定で、予価は5万円前後。ミュンヘン・ハイエンドにてグローバルにお披露目された。
iFi audioのGOシリーズは、ポータブルに特化し、主にスマートフォンと組み合わせることを念頭においた新シリーズ。Bluetoothレシーバーの「GO blu」に続く第2弾製品となる。現在開催中のミュンヘン・ハイエンドにてグローバルにお披露目された。
入力にはUSB typeC端子を搭載、出力は3.5mmS-Balance端子と、4.4mmバランス端子をそれぞれ搭載する。イヤフォン/ヘッドフォンを駆動する出力アンプ段は、左右対称デュアルモノ構成かつトゥルーバランス回路設計となっており、4.4mmバランス出力の真価を発揮できるよう設計されているという。
対応する再生フォーマットは、384kHz/32bitまでのPCMとDSD256、それにMQAのフルデコードにも対応する。またデジタルフィルターを4種類搭載しており、音楽ソースや好みによって選択が可能。また、アナログドメインで音質補正を行う「XBass+」「XSpace」もそれぞれ搭載する。またiEMatchとTurboパワー・チューニングを搭載しており、組み合わせるイヤフォン/ヘッドホンに合わせた調整も可能となってる。
スマートフォンまたはPCと接続するためのUSBケーブル2種(Lightning-USB typeCと、USB typeC-typeC)と、持ち運び用のレザーケースを同梱する。
サイズは65W×22D×13.2Hmm、質量は28.5g。周波数特性は20Hz〜45kHz、出力パワーはバランスの場合475mW@32Ω、7.2V@600Ω、シングルエンドの場合は300mW@32Ω、3.8V@600Ω。S/Nは132dBA(バランス)、108dBA(シングルエンド)、ダイナミックレンジは109dB(バランス)、108dB(シングルエンド)。THD+Nは<0.002%(バランス)、<0.09%(シングルエンド)となっている。
iFi audioのGOシリーズは、ポータブルに特化し、主にスマートフォンと組み合わせることを念頭においた新シリーズ。Bluetoothレシーバーの「GO blu」に続く第2弾製品となる。現在開催中のミュンヘン・ハイエンドにてグローバルにお披露目された。
入力にはUSB typeC端子を搭載、出力は3.5mmS-Balance端子と、4.4mmバランス端子をそれぞれ搭載する。イヤフォン/ヘッドフォンを駆動する出力アンプ段は、左右対称デュアルモノ構成かつトゥルーバランス回路設計となっており、4.4mmバランス出力の真価を発揮できるよう設計されているという。
対応する再生フォーマットは、384kHz/32bitまでのPCMとDSD256、それにMQAのフルデコードにも対応する。またデジタルフィルターを4種類搭載しており、音楽ソースや好みによって選択が可能。また、アナログドメインで音質補正を行う「XBass+」「XSpace」もそれぞれ搭載する。またiEMatchとTurboパワー・チューニングを搭載しており、組み合わせるイヤフォン/ヘッドホンに合わせた調整も可能となってる。
スマートフォンまたはPCと接続するためのUSBケーブル2種(Lightning-USB typeCと、USB typeC-typeC)と、持ち運び用のレザーケースを同梱する。
サイズは65W×22D×13.2Hmm、質量は28.5g。周波数特性は20Hz〜45kHz、出力パワーはバランスの場合475mW@32Ω、7.2V@600Ω、シングルエンドの場合は300mW@32Ω、3.8V@600Ω。S/Nは132dBA(バランス)、108dBA(シングルエンド)、ダイナミックレンジは109dB(バランス)、108dB(シングルエンド)。THD+Nは<0.002%(バランス)、<0.09%(シングルエンド)となっている。
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