11月18日・19日開催

オーディオテクニカ、鈴鹿央士のラジオ番組公開録音など「Analog Market 2023」コンテンツ第2弾発表

公開日 2023/11/02 17:15 編集部:松永達矢
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
オーディオテクニカは、11月18日(土)・19日(日)に開催するイベント「Analog Market 2023」のエリア内コンテンツ第2弾を発表。TOKYO FMとのコラボレーション企画や、マーケットエリアの出店者情報が解禁された。

Analog Market 2023は様々な“アナログなもの”を体験できる蚤の市・ものづくりワークショップ。この度、当日行われるスペシャルイベントやトークライブの内容が明らかになった。

フードエリア内に設置された特設ステージでは、Analog Market × TOKYO FMコラボレーション企画「鈴鹿央士の寄り道トーク」公開収録(18日14時〜)や、NHK Eテレで「おねんどお姉さん」としても人気のねんドル岡田ひとみによるワークショップ(19日10時45分〜)などを開催する。

TOKYO FMで放送中の「鈴鹿央士の寄り道トーク」公開収録を開催

公開収録の観覧は抽選30名の招待制となっており、11月3日19時30分の放送回終了後より番組HPにて受付を開始。当日は、リスナーから音楽を聴きたいシチュエーションを募集し、そのシチュエーションに合うレコードの1曲を公開収録で届ける予定とのことだ。

Analog Marketを共に創るクリエイターなどのゲストを招いて、“アナログ”について語るトークライブも実施。19日13時からは会場内のレコードリスニング体験空間「Deep Listening Room」の空間装飾にも携わるクリエイター・廣永尚彦、ELIOSの2名による「“アナログ”としての古物の魅力」をテーマにトークを実施。

廣永尚彦、ELIOSの2名による「“アナログ”としての古物の魅力」をテーマにトークを実施(19日13時)

14時からは会場内のフードエリア内で対面式鮮魚店も開く「魚屋の森さん」こと森朝奈とその父、森嶢至、そして魚の『究極の血抜き』を提唱する津本光弘ら「魚」を生業にする方々が「“アナログ”としての魚の魅力」について語る。トークライブの模様は、後日Analog Market公式サイトおよびSpotifyでの公開を予定している。

19日14時からは「“アナログ”としての魚の魅力」をテーマにしたトークライブも

マーケットエリアでは、レコードショップをはじめ、衣食住にまつわるさまざまな“アナログ”なものを購入・体験できるブースが40店舗以上出店する。“『Analog Market』セレクトレコードショップ”として、Face Records、RECOfanの出店が決定。その他、書店、古物、古着、観葉植物、フレグランス、クラフトビールなどの出展ブースを用意。詳細については公式サイトを確認されたい。

また、Analog Market 2023のアフターイベントとして、「CHARLES STEPNEY OUT OF THE SHADOWS 日本語字幕版 特別上映会」を南青山のミュージックベニュー「BAROOM」にて開催。上映後は、チャールズ・ステップニーを愛するアーティスト 冨田ラボと音楽ジャーナリスト 原雅明を招いたトーク&リスニングイベントも行われる。参加の場合は予約システムRESERVA(レゼルバ)の応募フォームからの申し込みが必要となる(先着/自由席)。アフターイベントの詳細は下記の通り。

アフターイベントの開催も決定

■『Analog Market 2023』アフターイベント
「CHARLES STEPNEY OUT OF THE SHADOWS 日本語字幕版 特別上映会」概要
場所:BAROOM(東京都港区南青山6-10-12 1F)
日時:11月19日(日)18:30(18:00開場)
入場料:無料(1ドリンク制/1,000円)
ゲスト:冨田ラボ、原雅明
協力:BAROOM、International Anthem、dublab.jp

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE