「Accordo Goldberg」も引き合いが強い

<TIAS>エステロン「AURA」のグレイ仕上げを初披露&SOULUTIONのパワーアンプも参考出品

公開日 2024/07/26 16:07 ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
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本日より、有楽町の国際フォーラムにて開催されている東京インターナショナルオーディオショウ。日本はもとより、世界各国の最新オーディオ機器が体験できる、国内最大規模のオーディオフェアである。ここでは、アーク・ジョイアとノアのブースについてレポートしよう。

アーク・ジョイアのブースでは、イタリアのフランコ・セルブリンと、エストニアのエステロンのスピーカーをメインにデモンストレーションを実施。ウッドなデザインのセルブリンと、モダンなスタイルのエステロンと、全く違うオーディオのスタイルを展開している。

アーク・ジョイアのブースではエステロンのスピーカーをメインに展示

フランコ・セルブリンは今年前半に発表された「Accordo Goldberg」が大きな話題となっており、注文が追いつかない状態が続いているという。既存の「Accordo」よりひとまわり大きいサイズで低域をさらに強化するとともに、ゴールドをあしらうことで、さらに洗練されたイメージにもなっている。

フランコ・セルブリンのフルラインナップが展示される。一番右が最新の「Accordo Goldberg」

エステロンは、AURAのカラーバリエーションとして“グレーのグロス仕上げ”モデルを展示。すべて職人による手作業で、丁寧に磨き上げられており、近くで見てもその繊細な仕上げには驚くばかりだ。

ほかにもSOULUTIONからは、先日発表されたプリアンプ「727」に加えて、パワーアンプ「757」も参考出品。“700番台シリーズ”として、追って国内でも正式展開していく予定だという。

SOULUTIONの“700番台”パワーアンプ「757」

そのほかノアのブースでは、昨年の東京インターナショナルオーディオショウでプロトタイプが披露され、大きな話題となったKLAUDiO初のアナログプレーヤー「Magnazar」の完成版を改めて展示。トーンアームには同社の「ARM-AP12」が装備されている。

KLAUDiOの「Magnazar」には昨年に続き関心が高い

レコードとプラッターを「クランプ」させて一体とし、ダイレクトドライブで駆動するという独自のアイデアが興味深いことに加えて、トッププラッターには特殊な液体が封入されており、遠心力で安定をキープ。精度の高い回転を実現するという。KLAUDiOはトーンアームの精度の高さで定評あるブランドだが、同社が送り出した初のアナログプレーヤーとして関心も高い。

ソナス・ファベールは、フラグシップの「Suprema」のほかにも、ブックシェルフスピーカーの「Guarneri G5」や、横幅の広い大バッフルを採用した「Stradivari G2」なども披露。スーパーハイエンドから、10万円台のスピーカーまでラインナップする同ブランドの人気は高く、常時ブースは満員状態が続いていた。

Guarneri G5をデモするノアのブース

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