全7モデルを値上げ
DALI、「OBERONシリーズ」の価格改定を発表。7/1より値上げ実施
ディーアンドエムホールディングスは、同社が取り扱うDALIブランドが展開するエントリークラス “OBERONシリーズ” の価格改定を発表した。価格改定は、2025年7月1日から適用される。
“OBERONシリーズ” は、エントリークラスながら同社の上位機種で採用されていた「SMCマグネットシステム採用ウーファー」の初導入をはじめ、新規設計のトゥイーターを採用するなど、高いコストパフォーマンスを実現させたモデル。
今回の価格改定にあたり、「かねてより経営の効率化に取り組み、製品価格の維持に努めてまいりましたが、世界的な原材料価格の高騰に伴うメーカーによる値上げ、昨今の大幅な円安の影響、加えて海上運賃の大幅な高騰は、企業努力によって吸収できる範囲を超え、やむを得ず下表の通り製品価格の改定を実施することとなりました」と同社はコメントしている。
価格改定が実施されるモデルは、フロア型スピーカー「OBERON 9」「OBERON 7」「OBERON 5」、ブックシェルフ型スピーカー「OBERON 3」「OBERON 1」、センタースピーカー「OBERON VOKAL」、オンウォールスピーカー「OBERON ONWALL」、全7機種となっている。
新価格の詳細は下記の通り。価格は全て税込。
・「OBERON 9」 181,500円(1台) → 200,200円(1台)
・「OBERON 7」 117,700円(1台) → 129,800円(1台)
・「OBERON 5」 165,000円(ペア) → 181,500円(ペア)
・「OBERON 3」 117,700円(ペア) → 129,800円(ペア)
・「OBERON 1」 74,800円(ペア) → 82,500円(ペア)
・「OBERON VOKAL」 77,000円(1台) → 82,500円(1台)
・「OBERON ONWALL」 126,500円(ペア) → 132,000円(ペア)
“OBERONシリーズ” は、エントリークラスながら同社の上位機種で採用されていた「SMCマグネットシステム採用ウーファー」の初導入をはじめ、新規設計のトゥイーターを採用するなど、高いコストパフォーマンスを実現させたモデル。
今回の価格改定にあたり、「かねてより経営の効率化に取り組み、製品価格の維持に努めてまいりましたが、世界的な原材料価格の高騰に伴うメーカーによる値上げ、昨今の大幅な円安の影響、加えて海上運賃の大幅な高騰は、企業努力によって吸収できる範囲を超え、やむを得ず下表の通り製品価格の改定を実施することとなりました」と同社はコメントしている。
価格改定が実施されるモデルは、フロア型スピーカー「OBERON 9」「OBERON 7」「OBERON 5」、ブックシェルフ型スピーカー「OBERON 3」「OBERON 1」、センタースピーカー「OBERON VOKAL」、オンウォールスピーカー「OBERON ONWALL」、全7機種となっている。
新価格の詳細は下記の通り。価格は全て税込。
・「OBERON 9」 181,500円(1台) → 200,200円(1台)
・「OBERON 7」 117,700円(1台) → 129,800円(1台)
・「OBERON 5」 165,000円(ペア) → 181,500円(ペア)
・「OBERON 3」 117,700円(ペア) → 129,800円(ペア)
・「OBERON 1」 74,800円(ペア) → 82,500円(ペア)
・「OBERON VOKAL」 77,000円(1台) → 82,500円(1台)
・「OBERON ONWALL」 126,500円(ペア) → 132,000円(ペア)
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