独自OSへの最適化も実施
SONORE、内部回路を刷新したネットワークトランスポートのエントリーモデル「ultraRendu Plus」
トップウイングサイバーサウンドグループは、同社取り扱いブランドSONORE(ソノーレ)から、ネットワークトランスポート「ultraRendu Plus」を2月21日(金)より発売する。価格は165,000円(税込)で、同社直販サイトにて取り扱う。
独自OS「Sonicobiter」を搭載した同ブランドのネットワークトランスポート “Renduシリーズ” の中で、ベーシックなLAN(RJ45)入力を備えたエントリーモデル。前モデルにあたる「ultraRendu」から全面的に回路を刷新し、独自OSに合わせた最適化も行うことで音質をより高めたとしている。
USB回路では冗長なパーツ類を排除し、シグナルパスを最短化することでさらに低インピーダンス化を図り、電圧変動を抑制。クロック回路は他の回路から離して配置することで干渉を防ぐとともに、複数の回路にクロック信号を分配するクロックバッファ―の最適化を行った。これにより、前モデルに比べて極めて低いクロック位相ノイズを実現したという。
6つの超低ノイズ/高品質レギュレーターや、単一周波数超低ジッターFemtoクロックなど、各種部材も厳選。電源ノイズを最小にし、 “USB-DACへのデータ出力を新次元へのクオリティで達成した” と謳っている。
独自OSの最新バージョンとなる「Sonicore 2.9」は、一般的な汎用OSと異なり、軽量かつ一定の負荷で動作するオーディオ再生特化設計。これに合わせてハードウェアを最適化することで、CPUの処理負荷を抑え、ノイズフロアを低減したとのこと。
再生フォーマットはPCM 768kHz、DSD512まで対応。ネットワークプロトコルはDLNA/OpenHome/Roon RAAT/Spotify Connect/HQ Player NAAをサポートする。外形寸法は110W×30H×112Dmm、質量は248.5g。
独自OS「Sonicobiter」を搭載した同ブランドのネットワークトランスポート “Renduシリーズ” の中で、ベーシックなLAN(RJ45)入力を備えたエントリーモデル。前モデルにあたる「ultraRendu」から全面的に回路を刷新し、独自OSに合わせた最適化も行うことで音質をより高めたとしている。
USB回路では冗長なパーツ類を排除し、シグナルパスを最短化することでさらに低インピーダンス化を図り、電圧変動を抑制。クロック回路は他の回路から離して配置することで干渉を防ぐとともに、複数の回路にクロック信号を分配するクロックバッファ―の最適化を行った。これにより、前モデルに比べて極めて低いクロック位相ノイズを実現したという。
6つの超低ノイズ/高品質レギュレーターや、単一周波数超低ジッターFemtoクロックなど、各種部材も厳選。電源ノイズを最小にし、 “USB-DACへのデータ出力を新次元へのクオリティで達成した” と謳っている。
独自OSの最新バージョンとなる「Sonicore 2.9」は、一般的な汎用OSと異なり、軽量かつ一定の負荷で動作するオーディオ再生特化設計。これに合わせてハードウェアを最適化することで、CPUの処理負荷を抑え、ノイズフロアを低減したとのこと。
再生フォーマットはPCM 768kHz、DSD512まで対応。ネットワークプロトコルはDLNA/OpenHome/Roon RAAT/Spotify Connect/HQ Player NAAをサポートする。外形寸法は110W×30H×112Dmm、質量は248.5g。
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