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オンキヨー、コストパフォーマンスに優れたAVアンプを発売

公開日 2004/04/28 18:25
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「TX-SA502」

本体背面
●オンキヨー(株)は、基本性能を充実させたAVアンプのエントリーモデル「TX-SA502」を6月7日より発売する。価格は47,250円(税込)だ。

本機は、パーツの選択やレイアウトが自由にできるディスクリート構成アンプに、同社独自のワイドレンジ技術「WRAT(Wide Range Amplifier Technology)」を搭載。また、小音量時でも鮮明なサウンドを再現する「オプティマム・ゲイン・ボリューム」やセリフをナチュラルに再現する「シネマ・フィルター回路」、音質を最重視した「ピュアオーディオ」モードなどを採用した。

サラウンドフォーマットは、「ドルビーデジタル」や「DTS」をはじめ、地上/BSデジタル放送の「MPEG-2 AAC」のほか、最新の6.1チャンネルフォーマットの「ドルビーデジタルEX」や「DTS-ES Discrete6.1」、「DTS-ES Matrix6.1」、音質を追求した「DTS 96/24」など、さまざまなデジタル音声フォーマットに対応した。映像出力にはコンポーネント端子に加え、D4端子を装備している。

【問い合わせ先】
オンキヨー株式会社
カスタマーセンター
TEL:0570-01-8111(ナビダイヤル)

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドONKYO
  • 型番TX-SA502
  • 発売日2004年6月7日
  • 価格47,250円(税込)
【SPEC】
●定格出力:フロント100W+100W、センター100W、サラウンド100W+100W、サラウンドバック100W(6Ω・1kHz・0.1%THD・2ch駆動時) ●全高調波歪率:0.08% (定格出力時) ●入力感度/インピーダンス:200mV/47kΩ(LINE) ●周波数特性:10Hz〜100kHz +1dB/-3dB(LINE入力、ダイレクト時)●SN比:100dB ●映像入力端子:D4×2、コンポーネント×2、S×4、コンポジット×4 ●映像出力端子:D4×1、コンポーネント×1、S×2、コンポジット×2 ●音声入力端子:デジタル×3(同軸1、光2) 、アナログ×7、5.1chアナログ×1 ●音声出力端子:デジタル×1 (光)、アナログ×2、スピーカー出力×6、ヘッドホン×1 ●消費電力:365W ●外形寸法:435W×150H×376Dmm ●質量:11.0kg