ヤマハ、超小型の5.1chシアターシステム発売 3.1chバーチャルサラウンド機能を搭載
●ヤマハ(株)は、ホームシアターシステム<シネマステーション ミニ>の新製品として「TSS-15」を10月下旬より発売する。価格はオープン。
本製品は、サテライトスピーカー5本+サブウーファー+タテ型アンプの計7点とワイヤレスリモコンのセット。
実用最大出力48Wのアンプユニットは、「ドルビーデジタル」や「DTS」をはじめ、BS/地上デジタル放送のマルチチャンネル放送に対応した「AAC」、2chステレオソースを5.1チャンネル化して再生できる「ドルビープロロジック II」などのデコーダーを搭載した。
ヤマハ独自の音場創成技術「シネマDSP」は、アンプユニットとリモコンの両方に装備した4つの「シネマDSPアイコンボタン」を使いワンタッチで選択が可能だ。
また本機は、リア用のサラウンドスピーカーをフロントスピーカーに重ねることで「フロント3.1chバーチャルサラウンド」機能を実現。視聴位置の背後にスピーカーを置きにくい環境でもサラウンド再生を楽しめる。
さらに、上位システムに搭載している「サイレントシネマ」や「ナイトリスニングモード」を搭載したほか、サブウーファーには重低音再生技術「YST」も採用している。
【問い合わせ先】
ヤマハ(株)AVお客様ご相談センター
TEL/0570-01-1808
(Phile-web編集部)
本製品は、サテライトスピーカー5本+サブウーファー+タテ型アンプの計7点とワイヤレスリモコンのセット。
実用最大出力48Wのアンプユニットは、「ドルビーデジタル」や「DTS」をはじめ、BS/地上デジタル放送のマルチチャンネル放送に対応した「AAC」、2chステレオソースを5.1チャンネル化して再生できる「ドルビープロロジック II」などのデコーダーを搭載した。
ヤマハ独自の音場創成技術「シネマDSP」は、アンプユニットとリモコンの両方に装備した4つの「シネマDSPアイコンボタン」を使いワンタッチで選択が可能だ。
また本機は、リア用のサラウンドスピーカーをフロントスピーカーに重ねることで「フロント3.1chバーチャルサラウンド」機能を実現。視聴位置の背後にスピーカーを置きにくい環境でもサラウンド再生を楽しめる。
さらに、上位システムに搭載している「サイレントシネマ」や「ナイトリスニングモード」を搭載したほか、サブウーファーには重低音再生技術「YST」も採用している。
【問い合わせ先】
ヤマハ(株)AVお客様ご相談センター
TEL/0570-01-1808
(Phile-web編集部)
関連リンク
トピック
- ブランドYAMAHA
- 型番TSS-15
- 発売日10月下旬
- 価格\OPEN
【SPEC】
<アンプ部>
●出力:サテライト 6W×5、サブウーファー 18W ●入力感度:200mV ●ヘッドホン出力レベル:450mV/30(1kHz、200mV) ●再生周波数帯域:40Hz〜20kHz ●入力端子:RCAピン×1、光デジタル×2、同軸デジタル×1 ●出力端子:RCAピン×6ch ●外形寸法:102W×260H×196Dmm(スタンド含む) ●質量:1.3Kg
<サテライトスピーカー部>
●型式:密閉型 ●スピーカーユニット:5cmコーン型フルレンジ、防磁型 ●インピーダンス:4Ω ●外形寸法:70W×91H×110Dmm(スタンド含む) ●質量:0.4kg
<サブウーファー部>
●方式:ヤマハ・アクティブサーボ・テクノロジー方式 ●スピーカーユニット:13cmコーン型ウーファー、防磁型 ●インピーダンス:4Ω ●外形寸法:220W×239H×220Dmm ●質量:3.4kg
<アンプ部>
●出力:サテライト 6W×5、サブウーファー 18W ●入力感度:200mV ●ヘッドホン出力レベル:450mV/30(1kHz、200mV) ●再生周波数帯域:40Hz〜20kHz ●入力端子:RCAピン×1、光デジタル×2、同軸デジタル×1 ●出力端子:RCAピン×6ch ●外形寸法:102W×260H×196Dmm(スタンド含む) ●質量:1.3Kg
<サテライトスピーカー部>
●型式:密閉型 ●スピーカーユニット:5cmコーン型フルレンジ、防磁型 ●インピーダンス:4Ω ●外形寸法:70W×91H×110Dmm(スタンド含む) ●質量:0.4kg
<サブウーファー部>
●方式:ヤマハ・アクティブサーボ・テクノロジー方式 ●スピーカーユニット:13cmコーン型ウーファー、防磁型 ●インピーダンス:4Ω ●外形寸法:220W×239H×220Dmm ●質量:3.4kg