写真管理も遠隔操作
NTTドコモ、FOMA回線で写真を受信できるデジタルフォトフレームを発売
NTTドコモは、FOMA通信モジュールを内蔵し、写真やメッセージを受信できるデジタルフォトフレーム「フォトパネル 01」を、同社サイトにて7月1日に発売する。1,000台の台数限定販売で、価格は19,800円(税込)。6月19日午前10時より開設されるスペシャルサイト(http://otayori.nttdocomo.co.jp/)で事前予約を開始する。
8インチ、SVGA(800×600ドット)の液晶画面を搭載したデジタルフォトフレーム。SDメモリーカードスロットやUSB端子も搭載しているが、最大の特徴はFOMA通信モジュールを内蔵し、FOMAエリア内であれば写真やメッセージを受け取り、表示ができること。傾きセンサーを備え、パネルを縦位置・横位置に傾けると写真の向きも切り替わるほか、周囲が暗くなると画面を消灯するセンサーも装備している。内蔵メモリーは約200MB。
この「フォトパネル 01」を使用するには、同時に開始する月額210円の「お便りフォトサービス」に加入する必要がある。ケータイやパソコンから「お便りフォトパネル」あてに写真を添付したメールを送信すると、「フォトパネル 01」に写真が表示される。また事前に設定しておくことで、他の家族や友人からメールを送ることも可能。
さらに、携帯電話やパソコンから「お便りフォトサイト」を通して、送った写真の登録や削除、スライドショーの設定、利用状況の確認など、様々な設定を遠隔操作できる。これにより、たとえば離れて住んでいる両親の家に設置した「フォトパネル 01」を、息子が管理するということが行える。
なお「お便りフォトサービス」の利用には、上記デジタルフォトフレームの購入に加え「定額ユビキタスプラン」の契約が必要。月額使用料は最低基本使用料が月額490円で、10万パケットまでは980円。上限は9,765円(いずれも税込)となる。
【問い合わせ先】
お便りフォトサポートセンター
TEL/0120-130-360
8インチ、SVGA(800×600ドット)の液晶画面を搭載したデジタルフォトフレーム。SDメモリーカードスロットやUSB端子も搭載しているが、最大の特徴はFOMA通信モジュールを内蔵し、FOMAエリア内であれば写真やメッセージを受け取り、表示ができること。傾きセンサーを備え、パネルを縦位置・横位置に傾けると写真の向きも切り替わるほか、周囲が暗くなると画面を消灯するセンサーも装備している。内蔵メモリーは約200MB。
この「フォトパネル 01」を使用するには、同時に開始する月額210円の「お便りフォトサービス」に加入する必要がある。ケータイやパソコンから「お便りフォトパネル」あてに写真を添付したメールを送信すると、「フォトパネル 01」に写真が表示される。また事前に設定しておくことで、他の家族や友人からメールを送ることも可能。
さらに、携帯電話やパソコンから「お便りフォトサイト」を通して、送った写真の登録や削除、スライドショーの設定、利用状況の確認など、様々な設定を遠隔操作できる。これにより、たとえば離れて住んでいる両親の家に設置した「フォトパネル 01」を、息子が管理するということが行える。
なお「お便りフォトサービス」の利用には、上記デジタルフォトフレームの購入に加え「定額ユビキタスプラン」の契約が必要。月額使用料は最低基本使用料が月額490円で、10万パケットまでは980円。上限は9,765円(いずれも税込)となる。
【問い合わせ先】
お便りフォトサポートセンター
TEL/0120-130-360