画素密度は498ppi
東芝モバイルディスプレイ、6.1型で2,560×1,600ドットの液晶ディスプレイを開発
東芝モバイルディスプレイ(株)は、直視型ディスプレイとして世界最高レベルとなる、画素密度498ppiのモバイルディスプレイを開発したと発表した。
画面サイズは6.1型で、解像度は2,560×1,600ドット。同社がこれまで培った、ガラス基板上に微細で高性能な低温ポリシリコンTFTを形成する加工技術と、高精度な組み立て技術をベースに開発した。
コントラスト比は1,000対1、視野角は上下/左右とも176度以上。色再現範囲はNTSC比で61%で、表示色は約1,677万色。
本開発品は、10月26日から28日までパシフィコ横浜で開催される「FPD international 2011」の東芝モバイルディスプレイブースに展示される予定だ。
画面サイズは6.1型で、解像度は2,560×1,600ドット。同社がこれまで培った、ガラス基板上に微細で高性能な低温ポリシリコンTFTを形成する加工技術と、高精度な組み立て技術をベースに開発した。
コントラスト比は1,000対1、視野角は上下/左右とも176度以上。色再現範囲はNTSC比で61%で、表示色は約1,677万色。
本開発品は、10月26日から28日までパシフィコ横浜で開催される「FPD international 2011」の東芝モバイルディスプレイブースに展示される予定だ。