TVチューナー搭載「Lシリーズ」なども
ソニー、新“VAIO”5シリーズ18機種 − タブレット兼用「Duo 11」など
■VAIO Duo 11
・SVD11229CJB ¥OPEN(予想実売価格150,000円前後)
タブレットモードとキーボードモードを切り替えて使用できるノートパソコン。タッチ操作対応で解像度1080×1920の11.6型ワイドIPS液晶を搭載し、ストレージはSSDの128GB、メモリーが4GB。
CPUをCore i5 3337U(1.80GHz)へと強化。また、直販サイト「ソニーストア」限定の新色としてシルバーも新たに用意した。なお、ソニーストアでは吉田カバンとのコラボレーションによる“PORTERオリジナルVAIO Duo 11専用ケース”「CC-PTRA/CS」も同時発売する。
■Tシリーズ
<15.5型>
・SVT15119CJ(Core i7/8GB/1TB+SSD 24GB)¥OPEN(予想実売価格170,000円前後)
・SVT15118CJ(Core i5/4GB/750GB+SSD 24GB)¥OPEN(予想実売価格155,000円前後)
<14型>
・SVT14129CJ(Core i5/4GB/750GB+SSD 24GB)¥OPEN(予想実売価格135000円前後)
<13.3型>
・SVT13139CJ(Core i5/4GB/500GB+SSD 24GB)¥OPEN(予想実売価格130,000円前後)
<11.6型>
・SVT11139CJ(Core i5/4GB/550GB+SSD 24GB)¥OPEN(予想実売価格110,000円前後)
ウルトラブックのTシリーズには、新たにフルHDの15.5型モデルをラインナップ。14型以下のモデルの解像度は1366×768。一番小さい11.6型モデル以外はタッチ操作にも対応している。
15.5型モデルには10キーも搭載。ドライブは15.5型モデルがBDXL対応で、14型モデルはDVDドライブを採用している。13.3型モデルと11.6型モデルはドライブ非搭載。
それぞれ従来モデルからCPUを強化。従来から引き続きHDDとSSDをハイブリッドで搭載するなどしている。
なお、14型モデルのみ、HDDの中にSSDを埋め込んだ一体型ハイブリッドHDDを採用。HDDとSSDを別々に搭載するモデルに比べ消費電力が低く、通常のHDDよりも約3倍早くデータを読み込めるという。
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