ASIOにも対応
iFI-Audio「nano iDSD」も11.2MHz DSD対応、5月中にファームアップで
(有)トップウイングが輸入販売するiFI-AudioのUSB-DAC/ポータブルヘッドホンアンプ「nano iDSD」が、DSD 256に対応する。iFI-Audioのサポートと広報を担当するオフィスENZOが明らかにした。
DSD 256に対応することで、11.2MHz/12.4MHzのDSD音源の再生が可能となる。
5月末までに提供を開始する新ファームウェアを適用し、新バージョンのドライバー 2.20を使用することで、DSD 256の再生が行えるようになる。ただしMacはドライバー不要。くわしいアップデートの手順は、5月25日までにiFI-Audioのブログに掲載される予定だ。
さらに新ファームウェアではASIOに対応。DSDネイティブ再生の方法を、ASIO2.2、DoPのいずれかから選択可能になる。
また、ヘッドホン祭で公開された今夏発売予定の新モデル「micro iDSD」(関連ニュース)も、発売当初からDSD 256に対応することが明らかになった。
DSD 256に対応することで、11.2MHz/12.4MHzのDSD音源の再生が可能となる。
5月末までに提供を開始する新ファームウェアを適用し、新バージョンのドライバー 2.20を使用することで、DSD 256の再生が行えるようになる。ただしMacはドライバー不要。くわしいアップデートの手順は、5月25日までにiFI-Audioのブログに掲載される予定だ。
さらに新ファームウェアではASIOに対応。DSDネイティブ再生の方法を、ASIO2.2、DoPのいずれかから選択可能になる。
また、ヘッドホン祭で公開された今夏発売予定の新モデル「micro iDSD」(関連ニュース)も、発売当初からDSD 256に対応することが明らかになった。