“AVENTAGE”のブランド名を冠したモデル
ヤマハ、Wi-Fi内蔵/ネットワークオーディオ対応のユニバーサルプレーヤー「BD-A1040」
ヤマハは、Wi-Fiを内蔵し、ハイレゾ音源のネットワーク再生にも対応するユニバーサルプレーヤー“AVENTAGE”「BD-A1040」を10月下旬に発売する。価格は55,000円(税抜)。
同社AVアンプ製品のハイエンドライン“AVENTAGE”の名称を冠したモデルで、“AVENTAGE”の最新モデルとマッチするチタンカラーの筐体を採用している。なお、9月に開催された「IFA 2014」では、本機のブラックモデルが公開されていた(関連ニュース)。
HDMI出力は1系統を備え、最大1080/24p映像出力をサポート。そのほかに音声出力端子として、光デジタル/同軸デジタル/アナログ音声を備えている。USBポートも2系統装備する。
音楽再生機能としては、SACDやDVD-Audioの再生が可能で、HDMI経由によるDSDやPCMのマルチチャンネル再生に対応。内部には、SACDのDSD信号をダイレクトに入力しDA処理が行えるTI社製192kHz/32bit DAC「PCM1795」を採用し、クリアな中高域で空間再現性を高めるチューニングを行っている。また「PURE DIRECT」再生機能も搭載している。
また、本体にWi-Fiを内蔵しており、ハイレゾ音源のネットワーク再生にも対応。最大192kHz/24bitのFLAC、96kHz/24bitまでのALAC再生が行える。Bluetooth 4.0規格にも準拠し、対応するスマホ/タブレット内の音源を本機にワイヤレスで伝送できる。対応プロファイルはA2DPで、コーデックはSBC/AACをサポートする。
さらにMiracast機能も搭載しており、スマートフォンなどのMiracast対応機器から動画や画像ファイルを本機に転送して、本機と接続したテレビなどで視聴することができる。
映像再生機能としては、より広範囲の色域を再現するx.v.Colorや、より高精細な色の表現を行うDeep Colorなどに対応。さらに、映像ノイズを除去するノイズリダクションや、動き検出/エッジ検出対応のデインターレース処理などの機能により、自然で滑らかな映像再現を実現するとしている。
なお、本機は同社のAVアンプ用コントロールアプリ「AV CONTROLLER」からの操作にも対応。本機の再生/一時停止/スキップ/電源ON/OFFなどの操作を、スマホ/タブレットから簡単に行える。また、HDMI接続したヤマハ製AVアンプとの機器連携も可能で、アプリを使ってAVアンプと本機の電源ONや再生などを連携させられる。AVアンプ用リモコンの「SCENE」ボタンを1回押すだけで、簡単に連動操作ができる。
本体サイズは435W×86H×258Dmmで、質量は2.9kg。
【問い合わせ先】
ヤマハお客様コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
TEL/0570-01-1808(ナビダイヤル)
TEL/053-460-3409(携帯電話、PHS)
同社AVアンプ製品のハイエンドライン“AVENTAGE”の名称を冠したモデルで、“AVENTAGE”の最新モデルとマッチするチタンカラーの筐体を採用している。なお、9月に開催された「IFA 2014」では、本機のブラックモデルが公開されていた(関連ニュース)。
HDMI出力は1系統を備え、最大1080/24p映像出力をサポート。そのほかに音声出力端子として、光デジタル/同軸デジタル/アナログ音声を備えている。USBポートも2系統装備する。
音楽再生機能としては、SACDやDVD-Audioの再生が可能で、HDMI経由によるDSDやPCMのマルチチャンネル再生に対応。内部には、SACDのDSD信号をダイレクトに入力しDA処理が行えるTI社製192kHz/32bit DAC「PCM1795」を採用し、クリアな中高域で空間再現性を高めるチューニングを行っている。また「PURE DIRECT」再生機能も搭載している。
また、本体にWi-Fiを内蔵しており、ハイレゾ音源のネットワーク再生にも対応。最大192kHz/24bitのFLAC、96kHz/24bitまでのALAC再生が行える。Bluetooth 4.0規格にも準拠し、対応するスマホ/タブレット内の音源を本機にワイヤレスで伝送できる。対応プロファイルはA2DPで、コーデックはSBC/AACをサポートする。
さらにMiracast機能も搭載しており、スマートフォンなどのMiracast対応機器から動画や画像ファイルを本機に転送して、本機と接続したテレビなどで視聴することができる。
映像再生機能としては、より広範囲の色域を再現するx.v.Colorや、より高精細な色の表現を行うDeep Colorなどに対応。さらに、映像ノイズを除去するノイズリダクションや、動き検出/エッジ検出対応のデインターレース処理などの機能により、自然で滑らかな映像再現を実現するとしている。
なお、本機は同社のAVアンプ用コントロールアプリ「AV CONTROLLER」からの操作にも対応。本機の再生/一時停止/スキップ/電源ON/OFFなどの操作を、スマホ/タブレットから簡単に行える。また、HDMI接続したヤマハ製AVアンプとの機器連携も可能で、アプリを使ってAVアンプと本機の電源ONや再生などを連携させられる。AVアンプ用リモコンの「SCENE」ボタンを1回押すだけで、簡単に連動操作ができる。
本体サイズは435W×86H×258Dmmで、質量は2.9kg。
【問い合わせ先】
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