一挙に3モデル日本展開開始
完実、米Aurisonicsのダイナミック1基+BA2基イヤホン「ASG2.5-RED」など取扱い開始
完実電気(株)は、米Aurisonics(オーリソニックス)のヘッドホン/イヤホン製品の取扱いを11月7日から開始する。第一弾製品として、イヤホン3機種を発売する。ラインナップは以下の通り。
・「ASG2.5-RED」¥OPEN(予想実売価格74,000円前後)
・「ASG1PLUS-BLACK」¥OPEN(予想実売価格49,800円前後)
・「ROCKETS」¥OPEN(予想実売価格27,500円前後)
Aurisonicsは、マスタリングエンジニアDale Lott(デール・ロット)氏によって2011年に米国で創立されたブランド。“違いがわかる本格的なオーディオ製品の提案”を目指して設立された。ブランド名は、ラテン語で“耳”を意味する「オーリ」と、英語で“音”を意味する「ソニック」を組み合わせたものだ。カスタム製品とユニバーサルモデルの生産を手がけており、プロユースのモデルもラインナップしている。
“ミュージック・シティ”として名高いテネシー州ナッシュビルに本社を構えており、ハンドメイドにこだわって全製品を自社生産していることも大きな特徴。音質へのこだわりはもちろんのこと、特に「耳へのフィット性」も重視し、遮音性を高めた製品の開発を行っている。以下に、今回国内発売が決定した3機種をモデル別に紹介していこう。いずれもユニバーサルモデルとなる。
■ASG2.5-RED ¥OPEN(予想実売価格74,000円前後)
Aurisonicsがラインナップするユニバーサルイヤホンのフラグシップモデルに位置づけられる製品。内部には14.2mm口径のダイナミックドライバーと2基のバランスドアーマチュアドライバーを搭載する3ドライバーのハイブリッド構成を採用する。
なお、内部にはネットワークを使用せず、ダイナミックドライバーを軸にして2基のBAドライバーを追加するような形に配置し、バランスの良い再生となるよう筐体の大きさや形状も含めて設計・チューニングしたという。これにより、クロスオーバーを発生させない仕組みとしている。
さらに、本体には低域部のボリュームを調整できる機構も設けており、ユーザーが好みの低域バランスにチューニングできることが特徴。同社によれば基本的に“低域中心でパンチのある音”に仕上げており、「重低音サウンドが好きなユーザーに満足してもらえるようにした」とのことだ。
再生周波数帯域は8Hz〜25kHzで、インピーダンスは41Ω、感度は123dB。ノイズ減衰量は最大22dBとなる。付属するケーブルの長さは約1.2m。リケーブル可能で、コネクタ仕様は並行2ピンプラグを採用する。本体質量は約20g。
■ASG1PLUS-BLACK ¥OPEN(予想実売価格49,800円前後)
14.2mm口径のダイナミックドライバーと1基のバランスドアーマチュアドライバーを搭載するハイブリッド構成を採用するモデル。
上述のASG2.5-REDは3ドライバーであったが、本機は2ドライバー構成。ユニット自体はダイナミック型およびBA型とも、ASG2.5-REDと同じものを搭載する。内部にネットワークを使わない仕様やハウジングの設計も、ASG2.5-REDと共通しているという。
ただしチューニングはASG2.5-REDと異なる特徴を持たせており、低域の量感を豊かにしたASG2.5-REDと比較し、本機はスムーズでナチュラルな音質傾向のオーディオライクなサウンドに仕上げたという。“演奏の全てがリアルに感じられる、ワイドレンジかつ自然な音色”を実現するとしている。
再生周波数帯域は8Hz〜25kHzで、インピーダンスは11Ω、感度は120dB。ノイズ減衰量は最大24dBとなる。付属するケーブルの長さは約1.2m。本機もリケーブル可能で、コネクタ仕様は並行2ピンプラグを採用する。本体質量は約20g。
■ROCKETS ¥OPEN(予想実売価格27,500円前後)
名称の通り“ロケット”を彷彿とさせる形状のハウジングとイヤーチップを採用するモデル。ドライバーユニットは5.1mm口径のダイナミック型で、筐体にはチタンを採用している。この小型ドライバーとチタン筐体の組み合わせにより、軽快な装着性とオーリソニックならではのハイクオリティなサウンドを実現するとしている。
耐久性を高めていることも大きな特徴で、IP65相当の防水性能を備えているほか、付属ケーブルにケブラー素材を採用することで強度を向上させている。コネクター部の断線も防ぎ、同時にからみにくい仕様としている。ケーブル長は約1.2m。
また、イヤーチップを自社で開発していることも大きなポイントで、「サーマルプラスティックエラストマー」というプラスティックを用いた特殊な素材を使用している。この素材は、熱によって形状が変化する性質を持っており、耳に入れたイヤーチップが体温で暖められることで、外耳にあわせた形状に変化し耳にぴったりフィットするようにしている。また、強く引っ張っても問題ないくらいの強度も有しており、イヤホン本体およびケーブルだけでなく、イヤーチップ自体も高い耐久性を確保している。
再生周波数帯域は18Hz〜22kHzで、インピーダンスは16Ω、感度は105dB。ノイズ減衰量は最大26dBとなる。本体質量は約22g。
■Aurisonics社CEOが製品を紹介 − “耳にフィットするワイヤレスイヤホン”も開発中
Aurisonics社製品を取り扱う完実電気は、本日、記者向けの発表会を開催した。発表会では、Aurisonicsの創立者兼CEO デール・ロット氏が、今回国内展開が決定した3機種を強くアピールした。
ロット氏はまず、「Aurisonicsは、“耳にぴったりとあった最高の音質を提供したい”という気持ちを込めて2011年に創業したブランド。最初はアップル社のようにガレージで私一人で製品開発を行っていたが、今では25名の従業員を抱えるカンパニーに成長した」と、Aurisonicsブランドの概要を紹介した。
ロット氏は元々マスタリングエンジニアとして音楽制作に携わっており、その後はNASAや米空軍、レーシングなど向けのコミュニケーションシステムの開発を担当していた経歴を持つ。これらの経験で得られた知見を、遮音性や耐久性を高めたイヤホンの開発に投入しているという。
同氏は「Hear it,Live it」というキーワードを大切に考えており、「音楽は生活の中で非常に重要なもの」とコメント。「嫌なことがあったときに音楽を聴くと気持ちが前向きになったり、音楽を聴くことによって刺激を受け、生活が豊かになったりする。そんな音楽を、多くの人があるがままの音で楽しむ、そのためにAurisonicsはあるべきだ」と語った。
続いて「Constant Innovation」「Build it our self」「Breathing life into our products」の3つをブランドの製品開発フィロソフィーとして挙げた。「Constant Innovation」は、内部設計も含めた意味でのイヤホン全体のデザインを常に進化させていくという思想。「Build it our self」は、高い技術で上質な製品を提供することを優先したハンドメイドへのこだわり。最後の「Breathing life into our products」は、ユーザーの手元に届くイヤホンは単なる製品ではなく、同社の思想やテクノロジーの象徴、情熱など全てが込められたプロダクトであるという、Aurisonicsなりの気持ちを表している。
また、Aurisonicsでは同社製イヤホンを使用するユーザーのことを「ファミリー」と位置づけており、ユーザーフィードバックをしっかり得ながら製品開発に活かしてきたという。ロット氏は「市場の声をしっかり把握することを重要視している。絶え間ない努力によって、市場が求めるものを開発して提供していきたい」とした。なお、ロット氏は軍隊向けのコミュニケーションシステムを制作していた時代から、2,000〜3,000の耳型のスキャンデータを持っており、それらデータの中から最も人間の耳に合うものを分析してASG2.5を開発したという。この耳型データは日々蓄積され、現在は1万以上を有しており、新製品の研究に活かされているという。
なお、今回発表の3機種のうち、ASG2.5-REDとASG1PLUS-BLACKの2機種は、先行開発したカスタムモデルで得られたデータおよびフィードバックを軸に開発した。3Dプリンターを使用して型が制作されており、ハンドメイドで組み立てて塗装している。
ROCKETSのみ、最初からユニバーサルモデルとして開発された機種。3Dプリンターは不使用でチタンを削り出して生成している。既述の通り、筐体からケーブル、イヤーチップにいたるまで強度や耐久性を高めたことが特徴で、ロット氏は「ある種、ミリタリー向け以上の耐久性を持っていると思う」とアピールしていた。
なお今回の発表会では、現在開発中というワイヤレスイヤホンのモックも初公開された。ロット氏によれば、「3年前のブランド創立当初から、“耳にぴったりフィットするワイヤレスイヤホン”の開発を夢に描いていた。製品名も、ブランド名と共通する“auris(オーリス=耳)”に決まっている。今はまだ開発中だが、aurisは音楽の世界を変えるイヤホンになるだろう」と語った。
■交換ケーブルなどアクセサリー類も
そのほか、完実電気ではAGS用交換ケーブル「IEH-WIRE-BLACK」などのアクセサリー類もイヤホンと同時に発売する。ラインナップは以下の通り。
■AGS用交換ケーブル
・「IEH-WIRE-BLACK」¥OPEN(予想実売価格6,480円前後)
■SureSeal tips(3ペア)
・「SST-S2(S)」¥OPEN(予想実売価格2,300円前後)
・「SST-S3(M)」¥OPEN(予想実売価格2,300円前後)
・「SST-S4(MP)」¥OPEN(予想実売価格2,300円前後)
・「SST-S5(L)」¥OPEN(予想実売価格2,300円前後)
■ハードケース
・「S3HSC」¥OPEN(予想実売価格3,000円前後)
■ROCKETS用トリタブ(1ペア)
・「TRITABS」¥OPEN(予想実売価格1,500円前後)
■ROCKETS用アンチループ(1ペア)
・「ANTILOOP」¥OPEN(予想実売価格1,500円前後)
なお、今回の新製品群は明日10月25日・26日に開催されるフジヤエービック主催「秋のヘッドフォン祭2014」の完実電気ブースにて公開予定であることがアナウンスされている。
【問い合わせ先】
完実電気サポートセンター
TEL/050-3388-6838
・「ASG2.5-RED」¥OPEN(予想実売価格74,000円前後)
・「ASG1PLUS-BLACK」¥OPEN(予想実売価格49,800円前後)
・「ROCKETS」¥OPEN(予想実売価格27,500円前後)
Aurisonicsは、マスタリングエンジニアDale Lott(デール・ロット)氏によって2011年に米国で創立されたブランド。“違いがわかる本格的なオーディオ製品の提案”を目指して設立された。ブランド名は、ラテン語で“耳”を意味する「オーリ」と、英語で“音”を意味する「ソニック」を組み合わせたものだ。カスタム製品とユニバーサルモデルの生産を手がけており、プロユースのモデルもラインナップしている。
“ミュージック・シティ”として名高いテネシー州ナッシュビルに本社を構えており、ハンドメイドにこだわって全製品を自社生産していることも大きな特徴。音質へのこだわりはもちろんのこと、特に「耳へのフィット性」も重視し、遮音性を高めた製品の開発を行っている。以下に、今回国内発売が決定した3機種をモデル別に紹介していこう。いずれもユニバーサルモデルとなる。
■ASG2.5-RED ¥OPEN(予想実売価格74,000円前後)
Aurisonicsがラインナップするユニバーサルイヤホンのフラグシップモデルに位置づけられる製品。内部には14.2mm口径のダイナミックドライバーと2基のバランスドアーマチュアドライバーを搭載する3ドライバーのハイブリッド構成を採用する。
なお、内部にはネットワークを使用せず、ダイナミックドライバーを軸にして2基のBAドライバーを追加するような形に配置し、バランスの良い再生となるよう筐体の大きさや形状も含めて設計・チューニングしたという。これにより、クロスオーバーを発生させない仕組みとしている。
さらに、本体には低域部のボリュームを調整できる機構も設けており、ユーザーが好みの低域バランスにチューニングできることが特徴。同社によれば基本的に“低域中心でパンチのある音”に仕上げており、「重低音サウンドが好きなユーザーに満足してもらえるようにした」とのことだ。
再生周波数帯域は8Hz〜25kHzで、インピーダンスは41Ω、感度は123dB。ノイズ減衰量は最大22dBとなる。付属するケーブルの長さは約1.2m。リケーブル可能で、コネクタ仕様は並行2ピンプラグを採用する。本体質量は約20g。
■ASG1PLUS-BLACK ¥OPEN(予想実売価格49,800円前後)
14.2mm口径のダイナミックドライバーと1基のバランスドアーマチュアドライバーを搭載するハイブリッド構成を採用するモデル。
上述のASG2.5-REDは3ドライバーであったが、本機は2ドライバー構成。ユニット自体はダイナミック型およびBA型とも、ASG2.5-REDと同じものを搭載する。内部にネットワークを使わない仕様やハウジングの設計も、ASG2.5-REDと共通しているという。
ただしチューニングはASG2.5-REDと異なる特徴を持たせており、低域の量感を豊かにしたASG2.5-REDと比較し、本機はスムーズでナチュラルな音質傾向のオーディオライクなサウンドに仕上げたという。“演奏の全てがリアルに感じられる、ワイドレンジかつ自然な音色”を実現するとしている。
再生周波数帯域は8Hz〜25kHzで、インピーダンスは11Ω、感度は120dB。ノイズ減衰量は最大24dBとなる。付属するケーブルの長さは約1.2m。本機もリケーブル可能で、コネクタ仕様は並行2ピンプラグを採用する。本体質量は約20g。
■ROCKETS ¥OPEN(予想実売価格27,500円前後)
名称の通り“ロケット”を彷彿とさせる形状のハウジングとイヤーチップを採用するモデル。ドライバーユニットは5.1mm口径のダイナミック型で、筐体にはチタンを採用している。この小型ドライバーとチタン筐体の組み合わせにより、軽快な装着性とオーリソニックならではのハイクオリティなサウンドを実現するとしている。
耐久性を高めていることも大きな特徴で、IP65相当の防水性能を備えているほか、付属ケーブルにケブラー素材を採用することで強度を向上させている。コネクター部の断線も防ぎ、同時にからみにくい仕様としている。ケーブル長は約1.2m。
また、イヤーチップを自社で開発していることも大きなポイントで、「サーマルプラスティックエラストマー」というプラスティックを用いた特殊な素材を使用している。この素材は、熱によって形状が変化する性質を持っており、耳に入れたイヤーチップが体温で暖められることで、外耳にあわせた形状に変化し耳にぴったりフィットするようにしている。また、強く引っ張っても問題ないくらいの強度も有しており、イヤホン本体およびケーブルだけでなく、イヤーチップ自体も高い耐久性を確保している。
再生周波数帯域は18Hz〜22kHzで、インピーダンスは16Ω、感度は105dB。ノイズ減衰量は最大26dBとなる。本体質量は約22g。
■Aurisonics社CEOが製品を紹介 − “耳にフィットするワイヤレスイヤホン”も開発中
Aurisonics社製品を取り扱う完実電気は、本日、記者向けの発表会を開催した。発表会では、Aurisonicsの創立者兼CEO デール・ロット氏が、今回国内展開が決定した3機種を強くアピールした。
ロット氏はまず、「Aurisonicsは、“耳にぴったりとあった最高の音質を提供したい”という気持ちを込めて2011年に創業したブランド。最初はアップル社のようにガレージで私一人で製品開発を行っていたが、今では25名の従業員を抱えるカンパニーに成長した」と、Aurisonicsブランドの概要を紹介した。
ロット氏は元々マスタリングエンジニアとして音楽制作に携わっており、その後はNASAや米空軍、レーシングなど向けのコミュニケーションシステムの開発を担当していた経歴を持つ。これらの経験で得られた知見を、遮音性や耐久性を高めたイヤホンの開発に投入しているという。
同氏は「Hear it,Live it」というキーワードを大切に考えており、「音楽は生活の中で非常に重要なもの」とコメント。「嫌なことがあったときに音楽を聴くと気持ちが前向きになったり、音楽を聴くことによって刺激を受け、生活が豊かになったりする。そんな音楽を、多くの人があるがままの音で楽しむ、そのためにAurisonicsはあるべきだ」と語った。
続いて「Constant Innovation」「Build it our self」「Breathing life into our products」の3つをブランドの製品開発フィロソフィーとして挙げた。「Constant Innovation」は、内部設計も含めた意味でのイヤホン全体のデザインを常に進化させていくという思想。「Build it our self」は、高い技術で上質な製品を提供することを優先したハンドメイドへのこだわり。最後の「Breathing life into our products」は、ユーザーの手元に届くイヤホンは単なる製品ではなく、同社の思想やテクノロジーの象徴、情熱など全てが込められたプロダクトであるという、Aurisonicsなりの気持ちを表している。
また、Aurisonicsでは同社製イヤホンを使用するユーザーのことを「ファミリー」と位置づけており、ユーザーフィードバックをしっかり得ながら製品開発に活かしてきたという。ロット氏は「市場の声をしっかり把握することを重要視している。絶え間ない努力によって、市場が求めるものを開発して提供していきたい」とした。なお、ロット氏は軍隊向けのコミュニケーションシステムを制作していた時代から、2,000〜3,000の耳型のスキャンデータを持っており、それらデータの中から最も人間の耳に合うものを分析してASG2.5を開発したという。この耳型データは日々蓄積され、現在は1万以上を有しており、新製品の研究に活かされているという。
なお、今回発表の3機種のうち、ASG2.5-REDとASG1PLUS-BLACKの2機種は、先行開発したカスタムモデルで得られたデータおよびフィードバックを軸に開発した。3Dプリンターを使用して型が制作されており、ハンドメイドで組み立てて塗装している。
ROCKETSのみ、最初からユニバーサルモデルとして開発された機種。3Dプリンターは不使用でチタンを削り出して生成している。既述の通り、筐体からケーブル、イヤーチップにいたるまで強度や耐久性を高めたことが特徴で、ロット氏は「ある種、ミリタリー向け以上の耐久性を持っていると思う」とアピールしていた。
なお今回の発表会では、現在開発中というワイヤレスイヤホンのモックも初公開された。ロット氏によれば、「3年前のブランド創立当初から、“耳にぴったりフィットするワイヤレスイヤホン”の開発を夢に描いていた。製品名も、ブランド名と共通する“auris(オーリス=耳)”に決まっている。今はまだ開発中だが、aurisは音楽の世界を変えるイヤホンになるだろう」と語った。
■交換ケーブルなどアクセサリー類も
そのほか、完実電気ではAGS用交換ケーブル「IEH-WIRE-BLACK」などのアクセサリー類もイヤホンと同時に発売する。ラインナップは以下の通り。
■AGS用交換ケーブル
・「IEH-WIRE-BLACK」¥OPEN(予想実売価格6,480円前後)
■SureSeal tips(3ペア)
・「SST-S2(S)」¥OPEN(予想実売価格2,300円前後)
・「SST-S3(M)」¥OPEN(予想実売価格2,300円前後)
・「SST-S4(MP)」¥OPEN(予想実売価格2,300円前後)
・「SST-S5(L)」¥OPEN(予想実売価格2,300円前後)
■ハードケース
・「S3HSC」¥OPEN(予想実売価格3,000円前後)
■ROCKETS用トリタブ(1ペア)
・「TRITABS」¥OPEN(予想実売価格1,500円前後)
■ROCKETS用アンチループ(1ペア)
・「ANTILOOP」¥OPEN(予想実売価格1,500円前後)
なお、今回の新製品群は明日10月25日・26日に開催されるフジヤエービック主催「秋のヘッドフォン祭2014」の完実電気ブースにて公開予定であることがアナウンスされている。
【問い合わせ先】
完実電気サポートセンター
TEL/050-3388-6838
関連リンク
トピック
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドAURISONICS
- 型番ASG2.5-RED
- 発売日2014年11月7日
- 価格¥OPEN(予想実売価格74,000円前後)
【SPEC】●ドライバー:ハイブリット ダイナミック型(14.2mm)+2BA ●周波数帯域:8Hz〜25kHz ●インピーダンス:41Ω ●感度(1kHz):123dB ●ケーブル長:約1.2m ●質量:約20g
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドAURISONICS
- 型番ASG1PLUS-BLACK
- 発売日2014年11月7日
- 価格¥OPEN(予想実売価格49,800円前後)
【SPEC】●ドライバー:ハイブリット ダイナミック型(14.2mm)+1BA ●周波数帯域:8Hz〜25kHz ●インピーダンス:11Ω ●感度(1kHz):120dB ●ケーブル長:約1.2m ●質量:約20g
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドAURISONICS
- 型番ROCKETS
- 発売日2014年11月7日
- 価格¥OPEN(予想実売価格27,500円前後)
【SPEC】●ドライバー:ダイナミック型(5.1mm) ●周波数帯域:18Hz〜22kHz ●インピーダンス:16Ω ●感度(1kHz):105dB ●ケーブル長:約1.2m ●質量:約22g