2種類のイヤーピースで装着感にも配慮
ソニー、約8.5時間使えるスポーツ向け防滴Bluetoothイヤホン「MDR-AS600BT」
ソニーは、Bluetooth対応イヤホン「MDR-AS600BT」を2月13日より発売する。価格はオープンだが、10,000円前後での実売が予想される。カラーはオレンジとブルーの2色を用意する。
MDR-AS600BTは電池持続時間が約8.5時間で、昨年10月に発売した「MDR-AS800BT」(関連ニュース)よりも長時間の連続音楽再生が可能。
また、MDR-AS800BT同様、コントロールボックスを省いた軽量仕様で、雨の日や水しぶきがかかるシチュエーションでも使用できるIPX4相当の防滴性能を備える。
BluetoothはVer.3.0。プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP、コーデックはSBC、AACに対応。最大通信距離は約10m。また、NFCにも対応している。
イヤーピースは“アークサポーター”と“ハイブリッドイヤーピースロング”の2種類を用意。
“アークサポーター”は、耳孔だけでなく耳のくぼみにフィットするよう配慮した形状にによって、ランニング等の動作でも外れにくいようにし、S/M/Lサイズを同梱。“ハイブリッドイヤーピースロング”は、通常のハイブリッドイヤーピースに比べて耳との設置面積を約30%増加させることで快適な装着性を実現したという。こちらはSS/S/M/Lサイズを同梱する。
イヤホン本体にマルチファンクションボタンを装備しており、ワンボタンでペアリング動作、音楽再生/停止、曲送り/戻し、ハンズフリー通話/終話の操作が可能。ドライバーユニットは9mm径で、再生周波数帯域は20Hz~20kHz。質量は約21g。
MDR-AS600BTは電池持続時間が約8.5時間で、昨年10月に発売した「MDR-AS800BT」(関連ニュース)よりも長時間の連続音楽再生が可能。
また、MDR-AS800BT同様、コントロールボックスを省いた軽量仕様で、雨の日や水しぶきがかかるシチュエーションでも使用できるIPX4相当の防滴性能を備える。
BluetoothはVer.3.0。プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP、コーデックはSBC、AACに対応。最大通信距離は約10m。また、NFCにも対応している。
イヤーピースは“アークサポーター”と“ハイブリッドイヤーピースロング”の2種類を用意。
“アークサポーター”は、耳孔だけでなく耳のくぼみにフィットするよう配慮した形状にによって、ランニング等の動作でも外れにくいようにし、S/M/Lサイズを同梱。“ハイブリッドイヤーピースロング”は、通常のハイブリッドイヤーピースに比べて耳との設置面積を約30%増加させることで快適な装着性を実現したという。こちらはSS/S/M/Lサイズを同梱する。
イヤホン本体にマルチファンクションボタンを装備しており、ワンボタンでペアリング動作、音楽再生/停止、曲送り/戻し、ハンズフリー通話/終話の操作が可能。ドライバーユニットは9mm径で、再生周波数帯域は20Hz~20kHz。質量は約21g。