ヤマハ、薄型AVアンプ「RX-S601」のホワイトモデル

ヤマハは、スリムタイプの5.1ch対応AVアンプ「RX-S601」（関連ニュース）のホワイトモデルを4月上旬より発売する。価格は67,000円（税抜）。

RX-S601は10月上旬に発売されたAVアンプで、当初はブラックとチタンの2色をラインナップ。今回ここにホワイトが加わり、3色展開となる。なお、昨年10月上旬に同時に発売された5.1chスピーカーとのセットパッケージ「YHT-503JP」のホワイト色セットには、ホワイトのRX-S601が同梱されていたが、単体発売はされていなかった。

本機は外形寸法435W×111H×327Dmm（脚部含む）の薄型ボディを採用していることが特徴。スリムながら、出力95Wの5chディスクリート・パワーアンプを搭載する。4K/60p（4:2:0）映像の伝送に対応し、HDCP2.2もサポート。ハイレゾ音源については、192kHz/24bitまでのPCMに加え、新たに5.6MHz DSDにも対応している。