DSD1024とPCM 1536kHz/32bitにネイティブ対応
HiBy、新フラグシップDAP「R6 Pro II」。約12万円で6/30発売
ミックスウェーブは、HiBy Music (ハイビー ミュージック)ブランドより、 DSD1024とPCM 1536kHz/32bitのネイティブデコーディングが可能な新フラグシップDAP「R6 Pro II」を6月30日に発売する。オープン価格だが12万円前後での実売が予想される。
春のヘッドフォン祭 2023で参考出展されていたモデルが正式発表された格好。AKMの新しいフラグシップDACであるAK4191EQとDual AK4499EXを電流出力モードで使用。これによってデジタル変換とアナログレンダリングを完全に独立して稼働させる。
AK4499EXの8つのDAC出力レールにそれぞれ独自のI/V変換機能をもたせ、 そのポテンシャルを最大限に引き出すというオールインオーディオアーキテクチャーを採用。また、2台のAK4499EXはそれぞれデュアルモノラル出力に設定されており、両方のDACのすべてのレールがバランスとシングルエンドの両方の動作に完全に貢献するとしている。こうしたAK4499EXの動作に対する戦略的な強化と、超ハードな出力段回路の設計が相まったことで、 新しいフラグシップにふさわしいサウンドクオリティを生み出すとアピールしている。
電源部は、電源回路設計歴30年以上のエンジニアが設計したとのこと。高フラックス、超低内部抵抗、完全シールド型ハイパワーインダクタを多数使用し、デジタル、デコード、プリアンプ、出力段の電源を独立させることで、 干渉のない純粋な電源を実現したという。
45.1584MHz と 49.152MHz のフェムト秒精密水晶発振器を搭載。また、増幅回路はClass A/ABをデュアル構成にし、タッチスクリーンで自由に切り替え可能。 Class Aアンプを OPQ1652×2、NXP バイポーラトランジスタ×8で駆動することでクロスオーバー歪みゼロなどを実現し、Class Aアンプをオン時は音のパワーと密度を高めると同時に、 より強力なドライブコントロールが可能だと説明。Class ABアンプモードは、より長い再生時間と低発熱を実現するとしている。
MQA(Master Quality Authenticated)にも対応。MQAファイルを16倍に展開しマスターテープ品質のオーディオを再構成し、 アーティストやエンジニアが意図したとおりのサウンドを再生可能にするとアピールしている。
また、クアルコムのSnapdragon 665を搭載。HiByの長年にわたるソフトウェアとハードウェアの統合経験と相まって、 あらゆる音楽アプリの使用において高いレベルの流動性と応答性を実現するとしている。
本体には5.9インチのハイレゾディスプレイを搭載。コーニング製ゴリラガラスなどを使っており、解像度は2,160×1,080、 オレオフォビックコーティングを施す。
OSはAndroid 12をベースにしたHiByOS。音量調整、 不要な余分なサウンドエフェクトの除去、 サードパーティ製アプリのシステムワイドなビットパーフェクトオーディオ、 その他あらゆるオーディオ関連のシステムに最適化しているという。
また、USB DAC機能に対応しており、パソコンの外部サウンドカードやスマートフォンのデジタルアンプなどとして利用可能。また、Bluetooth機能においては、双方向Bluetooth により、 Bluetooth オーディオ入力を有線ヘッドホンの Bluetoothレシーバーとして使用することもできる。BluetoothのコーデックはUAT/LDAC/aptX/aptX HD/AAC/SBCに対応している。
RAMが4GB (LPDDR4x-1866)で、ストレージ容量は64G。最大2TBのマイクロSDカードにも対応している。
バッテリー容量は5000mAh/3.8Vで、急速充電にも対応。外形寸法は75.2W×147.45H×15Dmmで、質量が285g。レザー製のキャリケースや各種USBケーブルなどが付属する。
春のヘッドフォン祭 2023で参考出展されていたモデルが正式発表された格好。AKMの新しいフラグシップDACであるAK4191EQとDual AK4499EXを電流出力モードで使用。これによってデジタル変換とアナログレンダリングを完全に独立して稼働させる。
AK4499EXの8つのDAC出力レールにそれぞれ独自のI/V変換機能をもたせ、 そのポテンシャルを最大限に引き出すというオールインオーディオアーキテクチャーを採用。また、2台のAK4499EXはそれぞれデュアルモノラル出力に設定されており、両方のDACのすべてのレールがバランスとシングルエンドの両方の動作に完全に貢献するとしている。こうしたAK4499EXの動作に対する戦略的な強化と、超ハードな出力段回路の設計が相まったことで、 新しいフラグシップにふさわしいサウンドクオリティを生み出すとアピールしている。
電源部は、電源回路設計歴30年以上のエンジニアが設計したとのこと。高フラックス、超低内部抵抗、完全シールド型ハイパワーインダクタを多数使用し、デジタル、デコード、プリアンプ、出力段の電源を独立させることで、 干渉のない純粋な電源を実現したという。
45.1584MHz と 49.152MHz のフェムト秒精密水晶発振器を搭載。また、増幅回路はClass A/ABをデュアル構成にし、タッチスクリーンで自由に切り替え可能。 Class Aアンプを OPQ1652×2、NXP バイポーラトランジスタ×8で駆動することでクロスオーバー歪みゼロなどを実現し、Class Aアンプをオン時は音のパワーと密度を高めると同時に、 より強力なドライブコントロールが可能だと説明。Class ABアンプモードは、より長い再生時間と低発熱を実現するとしている。
MQA(Master Quality Authenticated)にも対応。MQAファイルを16倍に展開しマスターテープ品質のオーディオを再構成し、 アーティストやエンジニアが意図したとおりのサウンドを再生可能にするとアピールしている。
また、クアルコムのSnapdragon 665を搭載。HiByの長年にわたるソフトウェアとハードウェアの統合経験と相まって、 あらゆる音楽アプリの使用において高いレベルの流動性と応答性を実現するとしている。
本体には5.9インチのハイレゾディスプレイを搭載。コーニング製ゴリラガラスなどを使っており、解像度は2,160×1,080、 オレオフォビックコーティングを施す。
OSはAndroid 12をベースにしたHiByOS。音量調整、 不要な余分なサウンドエフェクトの除去、 サードパーティ製アプリのシステムワイドなビットパーフェクトオーディオ、 その他あらゆるオーディオ関連のシステムに最適化しているという。
また、USB DAC機能に対応しており、パソコンの外部サウンドカードやスマートフォンのデジタルアンプなどとして利用可能。また、Bluetooth機能においては、双方向Bluetooth により、 Bluetooth オーディオ入力を有線ヘッドホンの Bluetoothレシーバーとして使用することもできる。BluetoothのコーデックはUAT/LDAC/aptX/aptX HD/AAC/SBCに対応している。
RAMが4GB (LPDDR4x-1866)で、ストレージ容量は64G。最大2TBのマイクロSDカードにも対応している。
バッテリー容量は5000mAh/3.8Vで、急速充電にも対応。外形寸法は75.2W×147.45H×15Dmmで、質量が285g。レザー製のキャリケースや各種USBケーブルなどが付属する。