来年4月を予定
キヤノン、「EOS 5D Mark III」アップデートでHDMI非圧縮映像出力に対応
キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark III」について、HDMI端子からの非圧縮映像(YCbCr 4:2:2、8bit)出力などに対応するアップデートを2013年4月から開始する。
HDMIから非圧縮映像を出力し、外部レコーダーに記録することができるようになる。これにより、画質劣化の少ない映像データでの編集作業を可能にするほか、撮影中の映像を外部モニターに表示することも可能になる。
また、エクステンダーを装着して開放絞り値がF8になるレンズを使用した場合でも、中央測距点でのAFを実現。現在はF5.6までの対応だが、アップデートによって、より遠く離れた被写体をAFで捉えることを可能にする。特に望遠レンズを使用したスポーツやネイチャーなどの撮影時に威力を発揮するという。
【問い合わせ先】
キヤノンお客様相談センター
TEL/050-555-90002
HDMIから非圧縮映像を出力し、外部レコーダーに記録することができるようになる。これにより、画質劣化の少ない映像データでの編集作業を可能にするほか、撮影中の映像を外部モニターに表示することも可能になる。
また、エクステンダーを装着して開放絞り値がF8になるレンズを使用した場合でも、中央測距点でのAFを実現。現在はF5.6までの対応だが、アップデートによって、より遠く離れた被写体をAFで捉えることを可能にする。特に望遠レンズを使用したスポーツやネイチャーなどの撮影時に威力を発揮するという。
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