「ライトシャフト」「モーションショット」
ソニー、「NEX-6/5R」に新機能を追加する有料アプリ2種類
ソニーは、ミラーレス一眼カメラ「NEXシリーズ」の「NEX-6/5R」が対応している、アプリによる機能追加サービス「PlayMemories Camera Apps」に、「ライトシャフト」と「モーションショット」の2種類を追加。各500円(税込)で配信を開始した。
「PlayMemories Camera Apps」は、Wi-Fi機能によりインターネットへ接続し、アプリをダウンロードして本体へインストールすることで、パソコンやスマートフォンなどのように様々な機能を後から追加できるというもの。「NEX-6」および「NEX-5R」が対応している。今回追加された新アプリは、1月に開催されたCP+で参考展示されていたもの(関連ニュース)が実際に配信開始された格好。
「ライトシャフト」は、光源と光芒エリアを指定することで思い通りに光線を表現できるというもの。木漏れ日や灯台の光を通常撮影よりも強調するなどといった使い方ができる。
薄明効果/星状効果/フレア効果/ビーム効果という4種類のエフェクトから選択可能。光線の強さや長さなどを自分で調整することもできる。
「モーションショット」は、連写撮影したものを1枚にまとめることで動きのある写真を作成するというもの。画像を手前に重ねていくか奥に重ねていくか、フェードイン/フェードアウトさせるかなどの各種設定も変更できる。
なお、撮影時の範囲指定などは行えず、動いている部分はすべて動いている被写体と見なされる。例えば背景にある人や車などの動き、水面の動きなども動体として認識される。
「PlayMemories Camera Apps」は、Wi-Fi機能によりインターネットへ接続し、アプリをダウンロードして本体へインストールすることで、パソコンやスマートフォンなどのように様々な機能を後から追加できるというもの。「NEX-6」および「NEX-5R」が対応している。今回追加された新アプリは、1月に開催されたCP+で参考展示されていたもの(関連ニュース)が実際に配信開始された格好。
「ライトシャフト」は、光源と光芒エリアを指定することで思い通りに光線を表現できるというもの。木漏れ日や灯台の光を通常撮影よりも強調するなどといった使い方ができる。
薄明効果/星状効果/フレア効果/ビーム効果という4種類のエフェクトから選択可能。光線の強さや長さなどを自分で調整することもできる。
「モーションショット」は、連写撮影したものを1枚にまとめることで動きのある写真を作成するというもの。画像を手前に重ねていくか奥に重ねていくか、フェードイン/フェードアウトさせるかなどの各種設定も変更できる。
なお、撮影時の範囲指定などは行えず、動いている部分はすべて動いている被写体と見なされる。例えば背景にある人や車などの動き、水面の動きなども動体として認識される。