Xperia Z1やドラクエスマホなど
ドコモ、新スマホ10機種 − オーバーフルHDタブレットやフルセグ防水フォトフレームも
■Xperia Z1 SO-01F
ソニーが“CyberShot”で培った技術を投入した、約2,070万画素カメラを装備するモデル。F値2.0、広角27mmの「ソニー Gレンズ」に、画像処理エンジン「BIONZ for mobile」を搭載している。“Handycam”の技術を投入した電子式手ぶれ補正機能を備えており、縦横だけでなく回転方向の手ぶれも補正する。
シャッターを押した瞬間とその前後1秒間の合計61枚を高速連写できる「タイムシフト機能」や、撮影している動画をFacebookで共有できる「Social Live」機能、撮影した写真の関連情報がすぐに取得できる「Info-eye」機能も搭載している。
ディスプレイサイズは約5インチで、BRAVIAで培った技術を搭載した「トリルミナス ディスプレイ for mobile」を採用する。解像度はフルHD。超解像技術「X-Reality for mobile」も搭載している。
ワンセグとフルセグの両方に対応しており、録画はワンセグのみ行える。また、ACアダプターなどを使用した急速充電機能にも対応する。
■Xperia Z1F SO-02F
上述のXperia Z1 SO-01Fと同一のカメラ性能を備えつつ、本体サイズをコンパクト化したモデル。
約2,070万画素カメラを装備しており、F値2.0、広角27mmの「ソニー Gレンズ」に、画像処理エンジン「BIONZ for mobile」を搭載する。カメラ連携機能もXperia Z1 SO-01Fと同じで、「タイムシフト機能」や、「Social Live」機能、「Info-eye」機能などに対応する。
サイズは65W×127H×9.4Dmm(予定)で、質量は約140g(予定)。ディスプレイサイズは4.3インチで、解像度は720×1,280のHD。本体はガラス素材のバックパネルとアルミ素材のフレームを採用しており、グリップ感を高めている。本体バッテリー容量は2,300mAhとなる予定。
なおフルセグ受信には対応しておらず、ワンセグのみ視聴可能。赤外線通信も非搭載。Xperia Z1 SO-01Fにはない機能として、普通の手袋をしていても画面のタップ操作が行える「手袋モード」を搭載する。