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スマホ7機種とタブレット2機種

ドコモ、全モデルハイレゾ対応のスマホ/タブレット冬春モデル9機種を発表

公開日 2014/09/30 14:31 ファイル・ウェブ編集部
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■ARROWS NX F-02G

ディスプレイに約5.2インチのTFT液晶液晶IPSを採用し、解像度2,560×1,440(WQHD)、画素密度570ppiの高精細表示に対応している点が特徴のモデル。直射日光下でも画面を見やすく自動調整する「スーパークリアモード」を搭載しており、屋外での視認性を高めている。CPUは2.3GHzクアッドコア「MSM8974AB」で、内蔵メモリーはROMが32GB、RAMが3GB。

ARROWS NX F-02G

個性的なエッジデザイン

ハイレゾ機能については、現段階で開発中としつつも、最低でも96kHz/24bitのWAV/FLAC再生に対応するとのこと。なお、ハイレゾ音源再生時には、本体上部の通知バーに「HR」マークが表示されるデザインとしている。

ハイレゾ音源再生時には、通知バーに「HR」マークが表示される

また、進化した富士通独自の高速&安定通信技術を搭載しており、LTEおよびWi-Fi化でも快適に通信が行える高速ダウンロードにも対応している。そのほか、ワンセグ/フルセグにも両対応。本体は本物の金属を使用したメタルエッジフレームを採用した。バッテリー容量は3,500mAh。

会場では高速ダウンロードのデモも

■AQUOS ZETA SH-01G

ディスプレイに約5.5インチのTFT液晶IGZOを搭載するモデル。解像度は1,920×1,080。画面のフレーム部を細くした峡額縁の「EDGEST」デザインを採用したことにより、5.5インチの大画面を備えながら、本体サイズを約141W×76H×8.9Dmmとコンパクト化した。

AQUOS ZETA SH-01G

峡額縁の「EDGEST」デザインを採用

CPUは2.3GHzクアッドコア「MSM8974AB」で、内蔵メモリーはROMが32GB、RAMが2GB。

本機も、ハイレゾ機能については現段階で開発中で、最低でも96kHz/24bitのWAV/FLAC再生に対応する予定。なお、本機の場合は「ミュージックアプリ」でのみハイレゾ再生が行える。

手に持ったところ

本体には、3,300mAhのバッテリーを内蔵。IGZO液晶を採用することによって省エネ性能も高めており、バッテリー持続時間3日間(シャープ調べ)を実現している。そのほか、ワンセグ/フルセグ機能にも対応する。

■Disney Mobile on docomo SH-02G

“Disney Mobile on docomo”シリーズの最新モデル。ヒット作『アナと雪の女王』デザインなどのホーム画面を用意し、同作の主題歌である「Let It Go」の楽曲をイルミネーションバージョンで特別にプリインしている。

■Disney Mobile on docomo SH-02G

ディスプレイは約5.5インチのTFT液晶IGZO。画面解像度は1,920×1,080。CPUは2.3GHzクアッドコア「MSM8974AB」で、内蔵メモリーはROMが32GB、RAMが2GB。

本機も、ハイレゾ機能については現段階で開発中で、最低でも96kHz/24bitのWAV/FLAC再生に対応する予定。本機も「ミュージックアプリ」でのみハイレゾ再生が行える。

次ページ続いてタブレット2機種も紹介

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