買い替えサポートプログラムも発表
KDDI、4K動画撮影対応機など新スマホ − Android搭載フィーチャーフォンも
■BASIO KYV32
フルHDの5.0インチTFT液晶を搭載し、ゴールド、ピンク、ブルーの3色を用意。au初のシニア向けスマホで、大きなアイコンや文字で見やすくわかりやすいよう配慮した専用ホーム画面を用意したほか、Android標準の1.75倍の文字サイズにできる「でか文字」に対応するなどしている。
防水、防塵、耐衝撃性能を備え、バッテリーも3,000mAhという大容量バッテリーを搭載。カメラは、メインカメラが約1,300万画素で、サブカメラが約97万画素。メモリは約16GB (ROM)/約2GB (RAM)。
通話中の無音部分を利用して、相手の声がゆっくり聞こえる「ゆっくり通話」、「やわらかく」「はっきりと」「おさえめに」など、好みの音質に調整して聞きやすくする「聞こえ調整」などの機能を搭載。歩数や消費カロリー、歩行距離の計測ができる歩数計も搭載し、スタート画面上で、東海道五十三次をたどることが可能。
ワンセグおよび赤外線通信機能も搭載。フルセグやNFC、おサイフケータイは搭載していない。
■miraie KYL23
960×540の4.5インチTFT液晶を搭載し、ピンクソーダ、メテオブルー、シトラスホワイトの3色を用意。au初のジュニア向けスマホで、専用キーを押すと防犯ブザーが鳴動。位置情報の取得およびメインカメラとサブカメラによる撮影を行い、保護者へお子さまの居場所と周囲の状況写真を自動で送信する機能を搭載するなどしている。
年齢(小学生/中学生)に合わせてフィルタリングレベルを選択できるウェブブラウザや、メールやブラウザなどへの文字入力時に、子供が使用するには不適切な言葉が入力された場合に注意を表示する機能を搭載。ダウンロードしたアプリを利用するには保護者の承認が必要など、キッズスマホとしての各種機能を備えている。
防水、防塵、耐衝撃性能を備え、カメラは、メインカメラが約約800万画素で、サブカメラが約200万画素。メモリは約8GB (ROM)/約1.5GB (RAM)。バッテリー容量は2,000mAh。
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