au、'19秋冬 - '20春スマホ。「Xperia 5／8」「Galaxy Fold」「AQUOS zero2」など全9機種

■「Galaxy A20」2019年10月25日発売

Galaxy A20はベゼルレスデザインの約5.8インチスマートフォン。大画面ながら外形寸法は約71W×150H×8.1Dmm、質量は約151gと持ちやすいサイズ感も実現している。解像度はフルHD+、本体カラーはレッド、ホワイト、ブラックの3色をラインナップする。

はじめてスマートフォンを使う方にも安心のサポート機能として、au公式のスマートフォンの使い方学習アプリ「auかんたんガイド」をプリインストール。特に不安の声が多いタッチ操作や文字入力の練習ができたり、携帯電話で使っていた機能に加えてスマホならではの機能まで幅広く学ぶことができるという。

ホーム画面もシンプルで大きなアイコンが特長の「かんたんモード」に対応している。そのほか、ラジオFM波とインターネットラジオ「radiko」を切り替えて楽しめる「ハイブリッドラジオ」にも対応する。

メインカメラは約800万画素、フロントカメラは約500万画素。OSはAndroid 9 Pie、CPUはExynos 7884Bを搭載。容量は32GB（ROM）/3GB（RAM）、外部メモリは最大512GBのmicroSDXCに対応する。バッテリー容量は3,000mAh。IPX5/8の防水性能とIP6Xの防塵性能も搭載する。

■「BASIO4」2020年2月以降発売

京セラのBASIOシリーズからは、シリーズ最大となる約5.6インチの有機ELディスプレイを搭載したスマートフォン「BASIO4」が登場。大画面化を実現しながらも、従来モデルBASIO3と同等の横幅約71mmを維持している。解像度はフルHD+。シャンパンゴールド、ロイヤルブルー、ワインレッドの3色展開となる。

ユーザーの生活リズムや使い方に合わせて、情報が見やすいようUIが変化する「パーソナル・スクリーンfor BASIO」を搭載。本体には、スマホ決済サービス「au PAY」などを直接起動できるダイレクトボタンを新たに装備。他にも電話・メールの専用ボタンを備えるなど、使い勝手に考慮した設計となっている。

インターネットラジオからFMへ簡単に切り替えできる「radiko+FM」アプリも搭載。そのほか、スマホ利用中のトラブル時に自動診断、修復する「スマートフォンの健康診断」や、基本操作を学べる「使い方練習」などサポート機能も充実している。

メインカメラは約1,300万画素、フロントカメラは約500万画素。OSはAndroid 10、CPUはMT6761を搭載。容量は32GB（ROM）/3GB（RAM）、外部メモリは最大512GBのmicroSDXCに対応する。バッテリー容量は3,300mAh、約71W×159H×8.9Dmm、質量は約160g以下。なおバッテリー、外形寸法、質量は暫定値とのこと。