設定・接続方法も徹底解説
【レビュー】DIGAの録画番組を宅外で視聴、DTCP+アダプターの使い勝手を検証する
パナソニックはBDレコーダー“DIGA”の13年春主力モデルとして、最上位機の「DMR-BZT750」をはじめとする4機種を発売した(関連ニュース)。録画機としての基本性能を高めたことに加え、別売りアダプターを使用することで、DTCP+を使った宅外でのリモート視聴に対応した点もポイントだ。BZT750の概要を紹介しながら、主にアダプターによる宅外視聴の使い勝手についてレポートしていこう。
まずはレコーダー本体の外観を眺めてみる。2010年春に“DIGA”「DMR-BW780」が発売された時には、それまでの250mm前後だった奥行きが、199mmへとぐっと縮まり、コンパクトになったことに軽いショックを受けたが、今回の新モデルは奥行きがさらに10mmも縮まって189mmとなり、さらに省スペース性を高めた。高さも59mmから44mmにコンパクト化されている。機能面では、独自開発の統合プラットフォームである「新UniPhier(ユニフィエ)」を搭載したことで、先端を行く録画・視聴、およびネットワーク機能をコンパクトな筐体の中に詰め込んだことが特徴だ。
まずはレコーダー本体の外観を眺めてみる。2010年春に“DIGA”「DMR-BW780」が発売された時には、それまでの250mm前後だった奥行きが、199mmへとぐっと縮まり、コンパクトになったことに軽いショックを受けたが、今回の新モデルは奥行きがさらに10mmも縮まって189mmとなり、さらに省スペース性を高めた。高さも59mmから44mmにコンパクト化されている。機能面では、独自開発の統合プラットフォームである「新UniPhier(ユニフィエ)」を搭載したことで、先端を行く録画・視聴、およびネットワーク機能をコンパクトな筐体の中に詰め込んだことが特徴だ。