進化したカメラ性能を「Xperia Z」「iPhone 5」と比較
<IFA:レビュー>ソニーの最新・最上位スマホ「Xperia Z1」ハンドリングレポ
■Xperia Z1独自のカメラアプリが充実
Xperia Z1が展開するカメラアプリもユニークだ。標準搭載のカメラアプリとして「Social live」「Time shift burst」「Info-eye」「AR effect」を内蔵している。
実際に試してみて非常に興味深かったのが、「Info-eye」だ。このアプリは、撮影した被写体を画像認識して、検索してくれるというもの。ベルリンのブランデンブルク門を撮影すると、インターネットから検索が行われ自動的に認識。ワインもボトルを撮影すると、すぐにワインの名前、年代、銘柄が現れる。他にも本の名前を調べることも可能だ。
「AR effect」は撮影した画像にCGのキャラクターを合成するアプリ。何ない景色から画面内に仮想キャラクターを配置でき、しかも画面タッチで動かせるというのが面白い。撮影した映像は通常のアルバムとして区別にて保存されるので、呼び出すのも簡単だ。
なお、こうした機能は「Sony Select」のアプリとしてGooglePlayを通じて提供されるようになり、他のXperiaからも利用できる共通アプリとして展開していく予定とのことだ。
Xperia Z1が展開するカメラアプリもユニークだ。標準搭載のカメラアプリとして「Social live」「Time shift burst」「Info-eye」「AR effect」を内蔵している。
実際に試してみて非常に興味深かったのが、「Info-eye」だ。このアプリは、撮影した被写体を画像認識して、検索してくれるというもの。ベルリンのブランデンブルク門を撮影すると、インターネットから検索が行われ自動的に認識。ワインもボトルを撮影すると、すぐにワインの名前、年代、銘柄が現れる。他にも本の名前を調べることも可能だ。
「AR effect」は撮影した画像にCGのキャラクターを合成するアプリ。何ない景色から画面内に仮想キャラクターを配置でき、しかも画面タッチで動かせるというのが面白い。撮影した映像は通常のアルバムとして区別にて保存されるので、呼び出すのも簡単だ。
なお、こうした機能は「Sony Select」のアプリとしてGooglePlayを通じて提供されるようになり、他のXperiaからも利用できる共通アプリとして展開していく予定とのことだ。