集中連載「ハイレゾ聴き方ガイド<第4回>
「ハイレゾ」をすべての音楽ファンへ − パナソニックの“ハイレゾ全方位戦略”を知る
■Panasonicのハイレゾオーディオ・ラインナップ
一方でPanasonicブランドは、より手軽に、そして良い音でハイレゾを楽しめるオーディオコンポやヘッドホンを揃えています。例えばこちらの記事でも紹介した「SC-PMX100」は、「ハイレゾに興味あるけど、大がかりな装置はなかなか導入できない」という方にはぜひその音を確かめてもらいたいモデル。ハイレゾコンポについてはWi-FiやBluetoothを内蔵するなど、使い勝手の面でも家族で楽しめる機能をカバーしています。では、各製品の特徴をみてみましょう。
SC-PMX100/SC-PMX70
SC-PMX100は、Panasonicのハイレゾオーディオのトップエンドとなるステレオシステム。ハイレゾをネットワーク/USB-DAC/USBメモリーの3つの方法を使って再生できます。Wi-Fiを内蔵しており、設置の柔軟性にも優れています。ハイレゾ以外にもCDやBluetoothの再生が可能で、パーソナル用途に加えて、リビングで家族がそれぞれのリスニングスタイルで音楽を楽しむこともできます。
弟モデルとなるSC-PMX70は、USBメモリーからのハイレゾ再生に対応。USBメモリーにハイレゾ音源をコピーして、本体のUSB端子に挿すだけでハイレゾが楽しめます。とにかく簡単シンプルにハイレゾを楽しみたい方にお薦めです。CDやBluetooth、Wi-Fiに対応する点はPMX100と同様です。
RP-HD10/RP-HD5/RP-HDE10
Panasonicはバラエティーに富んだヘッドホン/イヤホンをラインナップしていますが、ハイレゾ対応モデルも用意しています。RP-HD10は超多層フィルム(MLF)振動板を採用した50mmのHDドライバーユニットを搭載。弟モデル「RP-HD5」は40mmのHDドライバーを搭載により、ハイレゾ音源を豊かに再生します。
ハイレゾ対応イヤホン「RP-HDE10」は、RP-HD10でも採用されたMLF振動板採用の11.5mmダイナミック型「HDアキシャルデュアルドライバー」を搭載。ハウジングとユニットキャップにはアルミ削り出し材を採用し、不要共振を低減。ハイレゾをクリアなサウンドで楽しめます。
一方でPanasonicブランドは、より手軽に、そして良い音でハイレゾを楽しめるオーディオコンポやヘッドホンを揃えています。例えばこちらの記事でも紹介した「SC-PMX100」は、「ハイレゾに興味あるけど、大がかりな装置はなかなか導入できない」という方にはぜひその音を確かめてもらいたいモデル。ハイレゾコンポについてはWi-FiやBluetoothを内蔵するなど、使い勝手の面でも家族で楽しめる機能をカバーしています。では、各製品の特徴をみてみましょう。
SC-PMX100/SC-PMX70
SC-PMX100は、Panasonicのハイレゾオーディオのトップエンドとなるステレオシステム。ハイレゾをネットワーク/USB-DAC/USBメモリーの3つの方法を使って再生できます。Wi-Fiを内蔵しており、設置の柔軟性にも優れています。ハイレゾ以外にもCDやBluetoothの再生が可能で、パーソナル用途に加えて、リビングで家族がそれぞれのリスニングスタイルで音楽を楽しむこともできます。
弟モデルとなるSC-PMX70は、USBメモリーからのハイレゾ再生に対応。USBメモリーにハイレゾ音源をコピーして、本体のUSB端子に挿すだけでハイレゾが楽しめます。とにかく簡単シンプルにハイレゾを楽しみたい方にお薦めです。CDやBluetooth、Wi-Fiに対応する点はPMX100と同様です。
RP-HD10/RP-HD5/RP-HDE10
Panasonicはバラエティーに富んだヘッドホン/イヤホンをラインナップしていますが、ハイレゾ対応モデルも用意しています。RP-HD10は超多層フィルム(MLF)振動板を採用した50mmのHDドライバーユニットを搭載。弟モデル「RP-HD5」は40mmのHDドライバーを搭載により、ハイレゾ音源を豊かに再生します。
ハイレゾ対応イヤホン「RP-HDE10」は、RP-HD10でも採用されたMLF振動板採用の11.5mmダイナミック型「HDアキシャルデュアルドライバー」を搭載。ハウジングとユニットキャップにはアルミ削り出し材を採用し、不要共振を低減。ハイレゾをクリアなサウンドで楽しめます。
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