【PR】レトロで新しい使い勝手
完全ワイヤレスでカセットを聴く新体験!Aurex「TY-AK2」は“全部入り万能オーディオ”だ
■ “全部入りの万能オーディオ”。AurexのBluetooth搭載CDラジカセ「TY-AK2」
近年、音楽リスニングと言えば、スマホ、サブスク、イヤホンの組み合わせが主流だが、「CDを聴きたい時やラジオを聴きたい時はどうすれば良いのか?!」と困ったことはないだろうか。またスマホは実用品として常時利用しているため、音楽を楽しむには操作が複雑になることもあるだろう。
そうした状況を打破しそうな、 “全部入りの万能オーディオ” が登場した。往年のAurexブランドを冠し、新たにBluetooth送受信機能に対応したCDラジカセ「TY-AK2」である。今回は、この懐かしくも新しい本機の “無限” とも言える使い勝手に注目してレビューしよう。
製品の内容は説明するまでもなく、外観から完全に “CDラジカセ” だ。CD、AM/FMラジオ、そして昨今人気が再燃しているカセットテープの録音再生にまで対応している。新たにカセットテープに魅力を感じている若者から、慣れ親しんだシニアユーザーまで、どちらの需要にも応える仕様だ。
さらに、USB端子やSDメモリカードスロットを備え、ハイレゾ音源の再生にも対応しており、非常に多機能。そして “全部入り” の極めつけは、Bluetooth機能が一般的な受信に加えて、「送信」も可能なこと。この辺りの使いこなしで、楽しみ方は大きく広がりそうだ。
そのほかマイク入力、SD/USB/カセットテープへの録音、各種音声のハイレゾアップコンバート機能など、実に盛りだくさん。見た目は昔懐かしい雰囲気のCDラジカセが、正真正銘の最新 “全部入りの万能オーディオ” なのだ。
■多機能ながら操作しやすく、使いこなし簡単。温かみある音質も魅力
本機はカセットテープの「窓」にあたる部分に、ドットマトリクスの液晶パネルを備えている。非常に多機能な製品なので、最初は使いこなせるかどうか不安だったが、この液晶パネルに必要な情報が表示されるので、とても分かりやすく使いやすい。
例えばラジオ聴取時なら、バンドと周波数が表示され、状態が的確に確認できる。ラジオの場合、チューニング・サーチボタンを押すと、受信可能な次の局まで自動で送ってくれる。動作状況は周波数の変化が確認可能だ。
USBメモリ再生の場合は、フォルダやトラック数が表示され、複数のフォルダがあればワンタッチで選択が可能。再生中に曲名などの情報は表示されないが、一般的なユーザーが利用する分には不便は感じないだろう。
全体的に操作に対する動作はキビキビしていて、気持ちよく使用できる。見た目は少し昔のCDラジカセといった趣だが、中には最新のテクノロジーが詰まっていることがよく分かる。
近年、音楽リスニングと言えば、スマホ、サブスク、イヤホンの組み合わせが主流だが、「CDを聴きたい時やラジオを聴きたい時はどうすれば良いのか?!」と困ったことはないだろうか。またスマホは実用品として常時利用しているため、音楽を楽しむには操作が複雑になることもあるだろう。
そうした状況を打破しそうな、 “全部入りの万能オーディオ” が登場した。往年のAurexブランドを冠し、新たにBluetooth送受信機能に対応したCDラジカセ「TY-AK2」である。今回は、この懐かしくも新しい本機の “無限” とも言える使い勝手に注目してレビューしよう。
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製品の内容は説明するまでもなく、外観から完全に “CDラジカセ” だ。CD、AM/FMラジオ、そして昨今人気が再燃しているカセットテープの録音再生にまで対応している。新たにカセットテープに魅力を感じている若者から、慣れ親しんだシニアユーザーまで、どちらの需要にも応える仕様だ。
さらに、USB端子やSDメモリカードスロットを備え、ハイレゾ音源の再生にも対応しており、非常に多機能。そして “全部入り” の極めつけは、Bluetooth機能が一般的な受信に加えて、「送信」も可能なこと。この辺りの使いこなしで、楽しみ方は大きく広がりそうだ。
そのほかマイク入力、SD/USB/カセットテープへの録音、各種音声のハイレゾアップコンバート機能など、実に盛りだくさん。見た目は昔懐かしい雰囲気のCDラジカセが、正真正銘の最新 “全部入りの万能オーディオ” なのだ。
■多機能ながら操作しやすく、使いこなし簡単。温かみある音質も魅力
本機はカセットテープの「窓」にあたる部分に、ドットマトリクスの液晶パネルを備えている。非常に多機能な製品なので、最初は使いこなせるかどうか不安だったが、この液晶パネルに必要な情報が表示されるので、とても分かりやすく使いやすい。
例えばラジオ聴取時なら、バンドと周波数が表示され、状態が的確に確認できる。ラジオの場合、チューニング・サーチボタンを押すと、受信可能な次の局まで自動で送ってくれる。動作状況は周波数の変化が確認可能だ。
USBメモリ再生の場合は、フォルダやトラック数が表示され、複数のフォルダがあればワンタッチで選択が可能。再生中に曲名などの情報は表示されないが、一般的なユーザーが利用する分には不便は感じないだろう。
全体的に操作に対する動作はキビキビしていて、気持ちよく使用できる。見た目は少し昔のCDラジカセといった趣だが、中には最新のテクノロジーが詰まっていることがよく分かる。
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