【PR】レトロで新しい使い勝手
完全ワイヤレスでカセットを聴く新体験!Aurex「TY-AK2」は“全部入り万能オーディオ”だ
■Bluetooth送信機能も装備。完全ワイヤレスイヤホンとの組み合わせも新鮮
本機の最大の特徴と言えるのが、Bluetooth “送信” 機能だ。CD、ラジオ、カセット、USB/SDの再生音を、Bluetooth(送信時のコーデックはSBC)で飛ばし、他のBluetoothスピーカーやヘッドホン、イヤホンで聞くことができる。送信機能自体はスマホやポータブル音楽プレーヤーにも標準的に内蔵されている機能だが、本機で注目すべきは、CD、ラジオ、カセットテープの音も送信できるという合わせ技にある。
例えば完全ワイヤレスイヤホン。今まではスマホと組み合わせ、スマホの第2スピーカー的に使ってきた読者が多いと思うが、本機とペアリングすれば、CDラジカセの音を、完全ワイヤレスイヤホンで聞けてしまうのである。
今回は、同じくAurexブランドの完全ワイヤレスイヤホン「RZE-ABT950」を組み合わせて確認した。
まずは使い勝手から紹介しよう。TY-AK2側で通常通り聴きたいソースを選択して音楽を再生、そしてBluetoothボタンを5秒程度長押しするとペアリング待ちの状態になる。この状態でRZE-ABT950を充電ケースから取り出すとペアリング待ち状態になり、この後数秒で自動的にペアリングが確立し、TY-AK2での再生音がイヤホンから聞こえてくる。
イヤホンを充電ケースに戻してフタを閉じると、自動的に再びTY-AK2側から音が鳴る。切り替わりはほぼシームレスで、手間が掛からずスマートな印象だ。
完全ワイヤレスイヤホンでラジオやカセットテープの音を聴くのは初めてだったが、懐かしくも新鮮な体験だ。RZE-ABT950はイヤーチップが柔らかな傘形状で、装着感が非常に良好。銀ピカの充電ケースは、TY-AK2の外観と同様のテイストで親和性もある。音質の面でも、高解像度でありつつ耳あたりが優しく、TY-AK2のサウンドに通じる部分を感じる。
組み合わせてみると、いろいろ新しい発見がある。TY-AK2でラジオを聴く際、電波が良く入る窓際に設置するのが重要だが、リスニングポイントが遠くなると音量が大きくなりがちだろう。その点、RZE-ABT950を組み合わせると、ケーブルに一切縛られることなく、数メートルと見通しの効く範囲なら、自由に移動して楽しめる。
カセットテープと完全ワイヤレスイヤホン、というレトロと現代的アイテムの融合はファッション性の高さも感じられる。たとえば銀杏BOYZや奥田民生がカセットテープをリリースしたり、Perfumeの限定版に同梱されたりと、コレクションとして集めるだけでなく、実際に聴きたいというファンにとって、実用性の面からみてもハズレのない組み合わせと言える。
語学学習にも便利だろう。学習本にはCDが付属している場合があり、こうしたCDを手軽にイヤホンで聴くには、本機と完全ワイヤレスイヤホンの組み合わせは非常に便利。他にも経営関係の講演教材でもCDが提供されるケースも多く、夜中に勉強したい時にも、音漏れを気にしなくて済むのも快適だ。
今、TY-AK2を購入すると、抽選でRZE-ABT950がプレゼントされるキャンペーンが実施されている。RZE-ABT950は完全ワイヤレスイヤホンとして、外に持ち出して使う際にも心地よい高音質を楽しめ、また装着面でも疲れが少なく、長時間の学習や屋外使用にも便利だ。多機能かつ高品質なオーディオとしてオススメできる2製品を一度に手にする良いチャンスだ。
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TY-AK2は、CDラジカセにとどまらない多機能性を持ちながら、その魅力だけでなく、音質も音楽鑑賞に満足できるレベルを実現している。実売価格は2万円5千円前後と嬉しいお手頃価格で、コストパフォーマンスが非常に高い製品だ。この機会に、“新しいオーディオのある、新しいライフスタイル” を検討してみてはいかがだろうか。
(協力:東芝エルイートレーディング)