【PR】見た目そのままグレードアップ
テレビで最先端サウンドを!Dolby Atmos対応のサウンドバー、新「Sonos Beam」をチェック
コンパクト&スリムなサウンドバーの第2世代モデル「Sonos Beam」が発売を迎えた。Sonosは、最先端のオーディオ技術による高音質と、日常の生活空間にさりげなく溶け込むインダストリアルデザインの融合を追求する、アメリカのプレミアムブランドだ。
初代のSonos Beamは、2018年にSonosが日本に本格上陸した際の主力モデルとして投入されたが、今回の第2世代でもサイズやデザインをほぼそのまま受け継いだ。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色を用意。付属の電源ケーブルとHDMIケーブルも同色に揃えている。
見ための細かな違いとして、ファブリック仕上げだったスピーカーグリルを、ポリカーボネートのきめ細かいパンチング加工にしたことで、拭き掃除によるクリーニングの手間を軽減した。シアター専用ルームから、家族が揃って動画配信やテレビ番組などを楽しむリビングルームに置いても様になるデザインだ。
第2世代のSonos Beamでは、初代モデルと同じ楕円形ミッドウーファーを4基、センタートゥイーターを1基、スリムな筐体に内蔵する。全5基のスピーカーユニットはパワフルなD級デジタルアンプにより駆動。3つのパッシブラジエーターにより、筐体サイズを超える重低音再生をサウンドバー単体で実現する。
システムを制御するCPUを初代からアップグレードして、処理速度を約40%高速化。高性能なブレーンを獲得することで、上向きに音を放出するイネーブルドスピーカーを用いることなく、音響心理技術をベースにしたアルゴリズム処理により、Dolby Atmos対応コンテンツのネイティブ再生に対応する。これは、第2世代で大きく進化したポイントだ。
■テレビとの接続は1本のHDMIケーブルのみ!
Sonos Beamはテレビとのセットアップがとてもシンプルにできるサウンドバーだ。搭載するHDMI端子がeARC対応なので、同じeARCに対応のテレビを介してDolby Atmos対応コンテンツの再生機器をつなぎ、迫力満点のサウンドが楽しめる。
今回の視聴ではサイズマッチを重視して、ソニーの液晶テレビ “ブラビア”「X8500H」シリーズの43インチモデルをセレクト。Sonos Beamの横幅は約65cmと短いため、40インチから50インチ台まで、幅広いテレビにジャストフィットする。なお上位モデルとして、55インチ前後の薄型テレビとのサイズマッチを図った「Sonos Arc」がある。こちらは搭載するスピーカーユニットの数と、それらをドライブするアンプのパワーもまた強力なプレミアムモデルとなる。
なおX8500Hシリーズのように、インターネットに接続してNetflixなど動画配信サービスのストリーミングが直接受けられるスマートテレビの場合、eARC対応のHDMI端子からSonos BeamにHDMIケーブルで接続すると、この場合もまたDolby Atmos対応コンテンツの立体音楽体験が満喫できる。
コンテンツの視聴を始める前に、Sonos Beamを設置する部屋の音響環境に合わせた音場補正を済ませておこう。Sonosの最新サウンドバーは、iPhone/iPadに専用アプリの「Sonos(S2)」を導入後に「Trueplay」という機能を使って、簡単に自動音場設定が行える。ルームアコースティック環境に最適化された設定値はSonos Beamの本体に保存されるので、iPhone/iPadを持っていない方でも、測定を行うタイミングで家族や友だちから一時的に端末を借りれば問題ない。
初代のSonos Beamは、2018年にSonosが日本に本格上陸した際の主力モデルとして投入されたが、今回の第2世代でもサイズやデザインをほぼそのまま受け継いだ。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色を用意。付属の電源ケーブルとHDMIケーブルも同色に揃えている。
見ための細かな違いとして、ファブリック仕上げだったスピーカーグリルを、ポリカーボネートのきめ細かいパンチング加工にしたことで、拭き掃除によるクリーニングの手間を軽減した。シアター専用ルームから、家族が揃って動画配信やテレビ番組などを楽しむリビングルームに置いても様になるデザインだ。
第2世代のSonos Beamでは、初代モデルと同じ楕円形ミッドウーファーを4基、センタートゥイーターを1基、スリムな筐体に内蔵する。全5基のスピーカーユニットはパワフルなD級デジタルアンプにより駆動。3つのパッシブラジエーターにより、筐体サイズを超える重低音再生をサウンドバー単体で実現する。
システムを制御するCPUを初代からアップグレードして、処理速度を約40%高速化。高性能なブレーンを獲得することで、上向きに音を放出するイネーブルドスピーカーを用いることなく、音響心理技術をベースにしたアルゴリズム処理により、Dolby Atmos対応コンテンツのネイティブ再生に対応する。これは、第2世代で大きく進化したポイントだ。
■テレビとの接続は1本のHDMIケーブルのみ!
Sonos Beamはテレビとのセットアップがとてもシンプルにできるサウンドバーだ。搭載するHDMI端子がeARC対応なので、同じeARCに対応のテレビを介してDolby Atmos対応コンテンツの再生機器をつなぎ、迫力満点のサウンドが楽しめる。
今回の視聴ではサイズマッチを重視して、ソニーの液晶テレビ “ブラビア”「X8500H」シリーズの43インチモデルをセレクト。Sonos Beamの横幅は約65cmと短いため、40インチから50インチ台まで、幅広いテレビにジャストフィットする。なお上位モデルとして、55インチ前後の薄型テレビとのサイズマッチを図った「Sonos Arc」がある。こちらは搭載するスピーカーユニットの数と、それらをドライブするアンプのパワーもまた強力なプレミアムモデルとなる。
なおX8500Hシリーズのように、インターネットに接続してNetflixなど動画配信サービスのストリーミングが直接受けられるスマートテレビの場合、eARC対応のHDMI端子からSonos BeamにHDMIケーブルで接続すると、この場合もまたDolby Atmos対応コンテンツの立体音楽体験が満喫できる。
コンテンツの視聴を始める前に、Sonos Beamを設置する部屋の音響環境に合わせた音場補正を済ませておこう。Sonosの最新サウンドバーは、iPhone/iPadに専用アプリの「Sonos(S2)」を導入後に「Trueplay」という機能を使って、簡単に自動音場設定が行える。ルームアコースティック環境に最適化された設定値はSonos Beamの本体に保存されるので、iPhone/iPadを持っていない方でも、測定を行うタイミングで家族や友だちから一時的に端末を借りれば問題ない。