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【年末企画】記事アクセスランキングで振り返る2012年<5月〜8月>
【8月】
第10位:ドコモ、Android端末向けFlash Playerの提供終了に関する注意を喚起
第9位:ソニー、「新インテリジェントピークLED」搭載“BRAVIA”「HX950シリーズ」
第8位:ASUS、最高384kHz/32ビットアップサンプリング対応のUSB-DAC「Xonar Essence One」
第7位:<IFA>ソニー、ネットワーク再生機能を強化した9.1ch対応AVアンプ「STR-DA5800ES」
第6位:<IFA>ソニー、84型4K“BRAVIA”を年内に商品化 − ヨーロッパの販売価格は25,000ユーロを予定
第5位:オンキヨー、リファレンスシリーズ直系の5万円台プリメイン「A-9050」
第4位:ニコン、使い勝手を高めたコンパクトなレンズ交換式ミラーレス一眼「Nikon 1 J2」
第3位:<IFA>ソニーの3Dヘッドマウントディスプレイ“HMZ”第2世代機 ー 映像・音再生/装着性能がアップ
第2位:パイオニア、上位AVアンプ「SC-LX86」「SC-LX76」を発売 − USB-DAC機能やDSD再生に対応
第1位:ソニー、同社初のポタアン「PHA-1」 - iPhone/iPodデジタル接続に対応
A:そんなわけで同社初のポータブルヘッドホンアンプやヘッドマントディスプレイ第2世代機、IFAでの4Kテレビ開発発表などソニーの話題が今月も多い結果となりました。圏外では“Walkman”の「初音ミクモデル」や、プレミアムモデルのヘッドホン「MDR-1シリーズ」などの話題もありました。初音ミクウォークマンは一瞬で売り切れだったみたいですよ。
B:そんななかでのアクセス数1位はポタアンか。ソニー初ということもそうだし、ヘッドホン界隈の市場も盛り上がっていたし納得の結果かな。
A:ASUSのUSB-DACもその周辺の話題と言えるかもしれません。そして自分はずっと「アスース」と呼んでいたので、まだ「エイスース」には慣れないですねぇ。
B:日本語的な感覚だとそうかもね。
A:IFA関連ではシャープ、東芝、パナソニックといった具合に4Kテレビの話題が各社から本格的に出始めました。
B:スーパーハイビジョンがテレビ放送の国際規格化されたりもしたし、フルHDの次に向けての動きはどうなっていくんだろうな。4Kネイティブのコンテンツがどれだけ増えてくれるのか…。
A:アップコンバートでも結構凄いなと感じますが、やっぱり4K映像をそのまま見たくなりますよね。2013年は4Kワールドのますますの充実にも期待したいところです。…と、ちょっとうまくまとまったところで今回はここまで。次回は9月から12月までのランキングをお届けします。
※参考:社会・芸能ニュースは…
・消費税法改正案が成立
・韓国の李明博大統領が竹島上陸 / 香港の活動家が尖閣諸島上陸
・ロンドン五輪メダリストが銀座パレード − 観衆は約50万人
・ハマコーこと浜田幸一さん死去