<年末特別企画>記事アクセスランキングで振り返る2017年。1月〜4月編
【3月】
第1位:アップル、真っ赤な「iPhone7(PRODUCT)RED」を発売
第2位:アップル、9.7インチ iPadのエントリーモデル ー 37,800円から
第3位:米Sony、4K有機ELテレビ“BRAVIA OLED” 4月発売。65型は6,500ドル
第4位:JVCケンウッド、「ビクター」ブランド復活を発表
第5位:パナソニック、“テレビ事業の経験をいったん忘却”して発想した映像サービスをSXSWに出展
第6位:ソフトバンク、完全ワイヤレスイヤホン「AIR」。重低音に合わせて振動するバックパックも
第7位:アキュフェーズ、新回路/DAC搭載のCDプレーヤー「DP-430」
第8位:フォステクス、コンパクトなスピーカー「P804-S」/デジタルアンプ「AP20d」
第9位:オンキヨー、バランス対応の小型DAP“rubato”「DP-S1」。44,800円前後
第10位:上海問屋、120インチ投写可能で1万円を切るプロジェクター
A:「iPhone7(PRODUCT)RED」とiPadというアップルの話題がワンツーフィニッシュです。iPhone Xの話題に触れることが多い今となってはもう懐かしさすら感じちゃいますね、iPhone7(PRODUCT)RED。あったなぁ、というか。
B:まだ1年経ってないのになぁ。個人的にはビクターブランドの復活がインパクトあったな。10位以内には入っていないけどD&Mを米Sound Unitedが買収という話題もびっくりしたよ。
A:ニュース以外では、8位にランクインしたオンキヨー“rubato”&同時発表のパイオニア“private”「XDP-30R」との最速ハンドリング記事や、iFI-Audio「IEMatch」のレビュー(イヤホンに「真の静寂」をもたらすアクセサリー − iFI-Audio「IEMatch」を試す)、 OPPO「UDP-203」のレビュー記事(10万円切る人気モデルの実力は? 評論家が徹底分析 ー OPPO UHD BDプレーヤー「UDP-203」)、東芝の4K有機ELレグザのレビュー(東芝初の4K有機ELテレビ「レグザ X910」高画質化の理由 − 評論家・山之内正が徹底解説)などが人気でした。
B:アニソン専門の聴き放題音楽配信「ANiUTa」がスタートしたのもこの月か。速攻レビューも結構読んでもらえた。
A:個人的にはGoogle HomeやAmazon echoでこういったサードパーティの音楽配信サービスがどんどん使えるようになって欲しいなと切に願っています。
※参考:社会・芸能ニュースは…
・栃木県のスキー場で雪崩事故。高校生ら8人が死亡
・森友学園問題で「忖度」の言葉が話題に
・野球WBC、日本は準決勝で米国に敗戦
・格安ツアー会社「てるみくらぶ」が経営破綻
・訃報:ムッシュかまやつさん、渡瀬恒彦さん、チャック・ベリーさん など