• ブランド
    特設サイト
公開日 2002/02/28 15:17

第44回グラミー賞決定! レコード・オブ・ジ・イヤーにU2の"Walk On"

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
●27日(日本時間28日)、第44回グラミー賞が開催され、2002年度の最優秀レコード≪レコード・オブ・ジ・イヤー≫にU2の“Walk On”が輝いた。U2はこのほか計4部門を受賞。また、年間最優秀アルバム≪アルバム・オブ・ジ・イヤー≫には映画『オーブラザー』のサウンドトラックである“O Brother, Where Art Thou? - Soundtrack”が選ばれた。

最優秀作曲賞に値する≪ソング・オブ・ジ・イヤー≫にはアリシア・キーズの“Fallin'”。またアリシアは最優秀新人賞≪ベスト・ニュー・アーティスト≫も受賞した。その他101のカテゴリーから成るグラミー賞の全貌は公式ページを参照されたい。主な受賞は以下のとおり。(AVレビュー編集部)


≪レコード・オブ・ジ・イヤー≫
Walk On/ U2
≪アルバム・オブ・ジ・イヤー≫
O Brother, Where Art Thou? - Soundtrack/Various Artists
≪ソング・オブ・ジ・イヤー≫
Fallin'/ Alicia Keys, songwriter (Alicia Keys)
≪ベスト・ニュー・アーティスト≫
Alicia Keys

≪ベスト・ポップ≫
(女性ボーカル)I'm Like A Bird/Nelly Furtado
(男性ボーカル)Don't Let Me Be Lonely Tonight/James Taylor
(グループ)Stuck In A Moment You Can't Get Out Of/U2
(アルバム)Lovers Rock/Sade

≪ベスト・ロック≫
(女性ボーカル)Get Right With God/Lucinda Williams
(男性ボーカル)Dig In/Lenny Kravitz
(グループ)Elevation/U2
(ベスト・ロックソング=作曲賞)Drops Of Jupiter/Charlie Colin, Rob Hotchkiss, Pat Monahan, Jimmy Stafford & Scott Underwood, songwriters (Train)
(ベスト・ロックアルバム)All That You Can't Leave Behind/U2

≪ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム≫
M2/Marcus Miller
≪ベスト・ジャズ・ボーカル・アルバム≫
The Calling/Dianne Reeves
≪ベスト・ジャズ・インスツルメンタル・ソロ≫
Chan's Song/Michael Brecker, soloist
≪ベスト・ジャズ・インスツルメンタル・アルバム≫
This Is What I Do/Sonny Rollins
≪ベスト・ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバム≫
Homage To Count Basie/Bob Mintzer Big Band
≪ベスト・ラテン・ジャズ・アルバム≫
Nocturne/Charlie Haden

≪ベスト・レゲエ・アルバム≫
Halfway Tree/Damian Marley

≪ベスト・サウンドトラック・アルバム≫
O Brother, Where Art Thou?(映画『オーブラザー』)/(Various Artists) T Bone Burnett, producer

≪最優秀サウンドトラック作曲賞≫
Crouching Tiger, Hidden Dragon(映画『グリーン・ディスティニ−』)/Tan Dun, composer

≪最優秀インストルメンタル作曲賞≫
Cast Away(映画『キャスト・アウェイ』) (End Credits)/Alan Silvestri, composer

≪ベスト・クラッシクアルバム≫
Berlioz: Les Troyens/Sir Colin Davis; Michelle De Young, Ben Heppner, Petra Lang, Peter Mattei, Stephen Milling, Sara Mingardo & Kenneth Tarver; James Mallinson, producer (Various Artists; London Sym. Orch.)

≪ベスト・オーケストラ・パフォーマンス≫
Boulez Conducts Varèse (Amériques; Arcana; Déserts; Ionisation)/Pierre Boulez (Chicago Sym. Orch.)

≪ベスト・オペラ・レコーディング≫
Berlioz: Les Troyens
Sir Colin Davis; Michelle De Young, Ben Heppner, Petra Lang, Peter Mattei, Stephen Milling, Sara Mingardo & Kenneth Tarver; James Mallinson, producer (Various Artists; London Sym. Orch.)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 楽天ブラックフライデーでJBLの超人気サウンドバー「BAR 1000/800」が激安!プロも驚く革新的モデルはどんな音を鳴らす?
2 評論家が厳選!マランツ「MODEL M1」でPolk Audio/KEF/TAD/Harbethのスピーカーを鳴らす
3 ビクター新ワイヤレスヘッドホン「HA-S99N」速攻レビュー! 評論家が「もう驚きでしかない」と高評価した魅力とは?
4 ボーズ、McIntosh Groupを買収。マッキントッシュ、ソナス・ファベールが傘下に
5 レグザが100型クラス大画面4Kテレビを拡充する理由とは? 目黒蓮の特別コメントも
6 パナソニック「2023年度 優秀ご販売店様謝恩会」を開催。21店が栄誉に輝く
7 山之内 正氏によるエソテリック×アキュフェーズ×マランツ比較試聴会、「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2024」で開催
8 オーディオファイル待望の物量投入型プリメインアンプ!デノン「PMA-3000NE」をクオリティチェック
9 B&Wの音は “信頼に値する重要な指標”。音元出版の新試聴室に「802 D4」が導入されたワケ
10 新開発ユニットを巧みに操る懐深いサウンド。ELAC「Debut 3.0」フロア型/ブックシェルフ型を聴く
11/22 10:41 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー193号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.194
オーディオアクセサリー大全2025~2026
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2024年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX