公開日 2002/09/20 20:05
【インターナショナル】デノンラボはINFINITYのALPHA/KAPPAをメインに
<左>ケーブルによる音の違いを解説する福田雅光氏 <右>左からKappa400、kappa600、Alpha40 |
くわしいレポートは評論家諸氏にお願いするとして、ここでは、各ブースのみどころを簡単にご紹介していこう。
デノンラボブースは、試聴スピーカーとしてKappa400、kappa600、Alpha40を用意。CDプレーヤーはARCAMの「FMJ CD23T」、アンプには同「FMJ A32」などが使用されていた。
同ブースでは、弊社刊行雑誌でおなじみの福田雅光氏による講演が行われていた。内容は、KIMBER KABLEのケーブルをつなぎ換え、その音の違いを体験する、というもの。微妙な変化を実際に味わえる、なかなか興味深いイベントだった。
(Phile-web編集部)