公開日 2007/05/17 09:18
電源アクセサリーブランド探訪記(フルテック編その3「e-TP80-JP」)
第3弾は同社のフィルター内蔵型電源ボックス「e-TP80-JP」を紹介する。同モデルはEMIノイズフィルター回路を搭載した8口仕様。コンセント入力部にはデジタル機器、プリアンプ、パワーアンプとそれぞれ表示されており、独立した形での機器への電源供給が可能となっている。内部には電磁波吸収材GC-303を採用。また、同社の電源ケーブル「G-314Ag-18」も付属している。現在編集部試聴室でのレファレンス機器としても活躍中のお薦めアイテムである。
【FURUTECHについて】
“Pure Transmission”を理念に、あくまでも音質・画質にこだわり、ハイエンドオーディオグレードのパーツを開発するブランド。全ての製品に高品質伝導素材を使用し、パーツには非磁性体を採用。さらに同社独自のα(Alpha)Process処理(主要金属パーツにはマイナス196℃での超低温処理)など独自の加工技術を駆使している。電源関連は電源ボックスからケーブル、コンセントから各種電源プラグまであらゆるジャンルを網羅している。
<編集部より>
『オーディオアクセサリー』誌では今年より「電源改善プロジェクト2007」と題し、音の源流ともいえる電源関連のアクセサリーを紹介。5月21日発売の『オーディオアクセサリー125号』では「コンセントプレート&ベース」の試聴レポートが掲載されています。また、本誌増刊として7月18日発売予定にて『電源&アクセサリー大全2008』も刊行を準備中。こちらもぜひともお楽しみください!
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
【FURUTECHについて】
“Pure Transmission”を理念に、あくまでも音質・画質にこだわり、ハイエンドオーディオグレードのパーツを開発するブランド。全ての製品に高品質伝導素材を使用し、パーツには非磁性体を採用。さらに同社独自のα(Alpha)Process処理(主要金属パーツにはマイナス196℃での超低温処理)など独自の加工技術を駆使している。電源関連は電源ボックスからケーブル、コンセントから各種電源プラグまであらゆるジャンルを網羅している。
<編集部より>
『オーディオアクセサリー』誌では今年より「電源改善プロジェクト2007」と題し、音の源流ともいえる電源関連のアクセサリーを紹介。5月21日発売の『オーディオアクセサリー125号』では「コンセントプレート&ベース」の試聴レポートが掲載されています。また、本誌増刊として7月18日発売予定にて『電源&アクセサリー大全2008』も刊行を準備中。こちらもぜひともお楽しみください!
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)