公開日 2007/05/28 09:33
電源アクセサリーブランド探訪記(フルテック編その9「FI-09」「FI-10」)
第9回目は同社のIECインレットの上位モデル「FI-09」とエントリーモデルの「FI-10」を紹介する。両モデルはいずれもワイヤーの取り付け部をネジ締め式構造としたタイプで、ハンダ付け式よりも、より強固で確実な接続を可能にする。
「FI-09」は電極部に独自のα導体を採用しており、ロジウムメッキと24K金メッキの2種類が用意されている。もう一方の「FI-10」は電極部に青銅合金を採用。こちらもロジウムと24K金の2種類のメッキが用意されている。使いやすくて高音質を実現する自作ファン必携のアイテムである。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
【IECインレット】
■ハイエンド・グレード
FI-09(R)ロジウムメッキ(\7,350)
FI-09(G)24K金メッキ(\5,775)
●ワイヤーの取付部はネジ締め式構造
●ワイヤー適応径:4mm(最大)
●サイズ:60W×30D×36.2Hmm
●材質:電極−α導体、絶縁−PBT・グラスファイバー
■オーディオ・グレード
FI-10(R)ロジウムメッキ(\1,785)
FI-10(G)24K金メッキ(\1,365)
●ワイヤーの取付部はネジ締め式構造
●ワイヤー適応径:3.2mm(最大)
●サイズ:50.9W×24.1D×28.8Hmm
●材質:電極−青銅合金、絶縁−ナイロン、グラスファイバー
【FURUTECHについて】
“Pure Transmission”を理念に、あくまでも音質・画質にこだわり、ハイエンドオーディオグレードのパーツを開発するブランド。全ての製品に高品質伝導素材を使用し、パーツには非磁性体を採用。さらに同社独自のα(Alpha)Process処理(主要金属パーツにはマイナス196℃での超低温処理)など独自の加工技術を駆使している。電源関連は電源ボックスからケーブル、コンセントから各種電源プラグまであらゆるジャンルを網羅している。
※編集部より
『オーディオアクセサリー』誌では今年より「電源改善プロジェクト2007」と題し、音の源流ともいえる電源関連のアクセサリーを紹介。5月21日発売の『オーディオアクセサリー125号』では「コンセントプレート&ベース」の試聴レポートが掲載されています。
また、本誌増刊として7月18日発売予定にて『電源&アクセサリー大全2008』も刊行を準備中。こちらもぜひともお楽しみください!
「FI-09」は電極部に独自のα導体を採用しており、ロジウムメッキと24K金メッキの2種類が用意されている。もう一方の「FI-10」は電極部に青銅合金を採用。こちらもロジウムと24K金の2種類のメッキが用意されている。使いやすくて高音質を実現する自作ファン必携のアイテムである。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
【IECインレット】
■ハイエンド・グレード
FI-09(R)ロジウムメッキ(\7,350)
FI-09(G)24K金メッキ(\5,775)
●ワイヤーの取付部はネジ締め式構造
●ワイヤー適応径:4mm(最大)
●サイズ:60W×30D×36.2Hmm
●材質:電極−α導体、絶縁−PBT・グラスファイバー
■オーディオ・グレード
FI-10(R)ロジウムメッキ(\1,785)
FI-10(G)24K金メッキ(\1,365)
●ワイヤーの取付部はネジ締め式構造
●ワイヤー適応径:3.2mm(最大)
●サイズ:50.9W×24.1D×28.8Hmm
●材質:電極−青銅合金、絶縁−ナイロン、グラスファイバー
【FURUTECHについて】
“Pure Transmission”を理念に、あくまでも音質・画質にこだわり、ハイエンドオーディオグレードのパーツを開発するブランド。全ての製品に高品質伝導素材を使用し、パーツには非磁性体を採用。さらに同社独自のα(Alpha)Process処理(主要金属パーツにはマイナス196℃での超低温処理)など独自の加工技術を駆使している。電源関連は電源ボックスからケーブル、コンセントから各種電源プラグまであらゆるジャンルを網羅している。
※編集部より
『オーディオアクセサリー』誌では今年より「電源改善プロジェクト2007」と題し、音の源流ともいえる電源関連のアクセサリーを紹介。5月21日発売の『オーディオアクセサリー125号』では「コンセントプレート&ベース」の試聴レポートが掲載されています。
また、本誌増刊として7月18日発売予定にて『電源&アクセサリー大全2008』も刊行を準備中。こちらもぜひともお楽しみください!