公開日 2007/11/26 17:41
浜田省吾の名曲を星勝がアレンジしたポップシンフォニック作品が登場
国内では珍しいポップシンフォニック・CDが登場した。浜田省吾の名曲集である。浜田省吾のアルバムの多くを手がけた、星勝がプロデュースとアレンジを担当し、名匠マリオ・クレメンス率いるチェコフィルが演奏、さらに音響のよさで鳴るドボルザーク・ホールでの収録という豪華プロジェクトである。
星勝は伝説のロックグループ「モップス」の出身で、同グループの解散後は、井上陽水、小椋佳、RCサクセションなど数多くのアーティストの作曲、プロデュース活動を行っている、現代を代表するプロデューサーだ。
とても美しいオーケストレーションが、ホールの音と重なり合いとても心地よいアルバムに仕上がっており、日本のポップスシーンの成熟を物語る一枚だ。
【ソフトの詳細】
『STARS IN THE SUN/SHOGO HAMADA SONGBOOK』
星勝プロデュース&アレンジ
マリオ・クレメンス指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ジェマティカ・レコーズ RSCG-1037(CD)
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
星勝は伝説のロックグループ「モップス」の出身で、同グループの解散後は、井上陽水、小椋佳、RCサクセションなど数多くのアーティストの作曲、プロデュース活動を行っている、現代を代表するプロデューサーだ。
とても美しいオーケストレーションが、ホールの音と重なり合いとても心地よいアルバムに仕上がっており、日本のポップスシーンの成熟を物語る一枚だ。
【ソフトの詳細】
『STARS IN THE SUN/SHOGO HAMADA SONGBOOK』
星勝プロデュース&アレンジ
マリオ・クレメンス指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ジェマティカ・レコーズ RSCG-1037(CD)
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)