公開日 2008/04/08 18:35
ログハウスで真空管の音と佇まいを楽しめる試聴イベントが明日開催
会場となるログハウス6棟には、以下のコンポーネントを組み合わせたシステムを6プラン用意。また、20:00〜20:30には(株)トライオード 代表取締役の山崎順一氏と、(株)サンバレー ザ・キット屋 店主の大橋 慎氏による対談「真空管の音っていいって言うけど、どこがどう良いわけ?」も行われる。奮ってご参加いただきたい。
イベントの概要は以下のとおり。
■日時:4月9日(水)16:00〜21:00
■会場:代官山BESSスクエア
東京都目黒区青葉台1-4-5
TEL/03-3462-7000
URL/http://square.bess.jp/
■使用システム:
ボーズ スピーカーシステム 77WER
デノン SACDプレーヤー DCD-CX3/LPプレーヤー DP-500M
JBL スピーカーシステム 4312M II
パイオニア スピーカーシステム S-A4SPT-PM
サンバレー ザ・キット屋 真空管アンプ SV-18D/WS-350B樽アンプ など
サウンド 真空管アンプ Valve 100SE
ソニー セットコンポ System501/SACDプレーヤー SCD-X501
トライオード 真空管アンプ TRV-88SE/A300SE/CD4SE、真空管CDプレーヤー
ビクター スピーカーシステム SX-WD5
(メーカー名アルファベット順に掲載)
■主催者より:
ログハウスというのは室内全面が天然木であるうえ、天井が高いことから自然で魅力的なリバーブがかかる。また真空管のほんのりやわらかな明かりは、ウッディなインテリアと完全にマッチするだろう。今回イベント開催時間を夕方から夜半としたのも、この真空管アンプのインテリア的効果を確認いただきたかったからに他ならない。
人気のモデルハウス6棟で計6つのコンポーネントを組む予定。ぜひ、聴きなれたCDやLPを持参の上、ご来場いただきたい。
オーディオはカタログや記事だけで全貌を掴むことは難しいもの。その製品の誕生に関わる当事者と直に話ができ、また生活空間に近い環境で実際的な組み合わせで視聴体験ができる本イベント、ぜひご参加を!(主催:モノ・マガジン編集部)
(Phile-web編集部)