公開日 2011/08/26 19:05
トライオード、スペンドール“クラシックシリーズ”新モデル2機種を発売
R2シリーズへのマイナーチェンジが完了
(株)トライオードは、同社が取り扱う英スペンドール“クラシック”シリーズのスピーカー2機種を9月1日にマイナーチェンジし、発売する。
新たに発売するのは「S3/5R2」(210,000円/税込/ペア)と「SP1/2R2」(522,900円/税込/ペア)。旧機種から価格変更は行われていない。
S3/5R2は密閉型の2ウエイ2スピーカーで、ブックシェルフタイプ。SP1/2R2はバスレフ型の3ウェイ3スピーカーで、300W×635H×300Dmmという大きめのサイズとなっている。
スペンドールのクラシックシリーズは以前から、段階的にR2シリーズへマイナーチェンジを行っていたが、今回の2機種の変更により、全機種でマイチェンが完了することになる。S3/5R2はLS3/5AがベースTで、SP1/2R2はBC2のテクノロジーを継承している。
R2シリーズではドライバーユニットを社内生産とし品質を向上。またR2シリーズには新開発となる、22mmの広帯域サラウンドトゥイーターを備えている。低域ドライバーも指向性や位相特性、周波数特性、応答性などを大きく改善したという。
【問い合わせ先】
(株)トライオード
TEL/048-940-3852
新たに発売するのは「S3/5R2」(210,000円/税込/ペア)と「SP1/2R2」(522,900円/税込/ペア)。旧機種から価格変更は行われていない。
S3/5R2は密閉型の2ウエイ2スピーカーで、ブックシェルフタイプ。SP1/2R2はバスレフ型の3ウェイ3スピーカーで、300W×635H×300Dmmという大きめのサイズとなっている。
スペンドールのクラシックシリーズは以前から、段階的にR2シリーズへマイナーチェンジを行っていたが、今回の2機種の変更により、全機種でマイチェンが完了することになる。S3/5R2はLS3/5AがベースTで、SP1/2R2はBC2のテクノロジーを継承している。
R2シリーズではドライバーユニットを社内生産とし品質を向上。またR2シリーズには新開発となる、22mmの広帯域サラウンドトゥイーターを備えている。低域ドライバーも指向性や位相特性、周波数特性、応答性などを大きく改善したという。
【問い合わせ先】
(株)トライオード
TEL/048-940-3852
関連リンク
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドSPENDOR
- 型番S3/5R2
- 発売日2011年9月1日
- 価格¥210,000(税込/ペア)
【SPEC】●形式:2ウエイ2スピーカー、密閉型 ●ユニット:低域ユニット→140mm ep39コーン 高域ユニット→22mmワイドサラウンドソフトドーム ●クロスオーバー:5kHz ●インピーダンス:8Ω ●周波数特性:75Hz-20kHz±3dB ●出力音圧レベル :84dB ●最大入力 :100W ●入力端子:4mm端子バイワイヤー対応 ●外形寸法 :165W×305H×190Dmm ●質量 : 4.6kg
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドSPENDOR
- 型番SP1/2R2
- 発売日2011年9月1日
- 価格¥522,900(税込/ペア)
【SPEC】●形式:3ウエイ3スピーカー、バスレフ型 ●ユニット低域ユニット→210mmポリマーコーン 中高域ユニット→38mmソフトドーム 超高域ユニット→22mmワイドサラウンドソフトドーム ●クロスオーバー :2.8kHz、13kHz ●インピーダンス :8Ω ●周波数特性:55Hz-20kHz±3dB ●出力音圧レベル :88dB ●最大入力:150W ●入力端子:4mm端子バイワイヤー対応 ●外形寸法 : 300W×635H×300Dmm ●質量:18kg