公開日 2013/08/23 15:49
NuForceの8chパワーアンプ「MCA-20」登場
同社製AVプリとの組み合わせ想定
フューレンコーディネートは、NuForceのマルチチャンネルパワーアンプ「MCA-20」を9月4日より発売する。価格は256,200円(税込)。
MCA-20は8ch分のパワーアンプを搭載。出力は278W/ch(4Ω時)、最大出力は352W/ch(4Ω時)となる。今年7月に登場した、同社のデジタル入力に特化したAVプリアンプ「AVP-18」(関連ニュース)との組み合わせが想定できる。
スイッチング技術を用いたアンプ部は、Reference V3シリーズのモノブロックをベースとする。独自の高速ネガティブフィードバック回路を搭載。自己共振設計の400kHzのPWMスイッチング周波数をリアルタイムで入力信号、出力電流デマンド、スピーカーインピーダンス変動を鑑みながら調整する。これにより、スピード感と精密感を兼ね備えたサウンドが実現できたという。
入力端子はアナログRCAを8系統、スピーカー出力端子は8ch分を搭載する。再生周波数帯域は10Hz〜50kHz、ゲインが26.5dB、入力インピーダンスが20kΩ、入力感度が0.89V、THD+Nは0.01%、S/Nは91dB。
外形寸法は430W×102H×412Dmm、質量は9.7kg。
MCA-20は8ch分のパワーアンプを搭載。出力は278W/ch(4Ω時)、最大出力は352W/ch(4Ω時)となる。今年7月に登場した、同社のデジタル入力に特化したAVプリアンプ「AVP-18」(関連ニュース)との組み合わせが想定できる。
スイッチング技術を用いたアンプ部は、Reference V3シリーズのモノブロックをベースとする。独自の高速ネガティブフィードバック回路を搭載。自己共振設計の400kHzのPWMスイッチング周波数をリアルタイムで入力信号、出力電流デマンド、スピーカーインピーダンス変動を鑑みながら調整する。これにより、スピード感と精密感を兼ね備えたサウンドが実現できたという。
入力端子はアナログRCAを8系統、スピーカー出力端子は8ch分を搭載する。再生周波数帯域は10Hz〜50kHz、ゲインが26.5dB、入力インピーダンスが20kΩ、入力感度が0.89V、THD+Nは0.01%、S/Nは91dB。
外形寸法は430W×102H×412Dmm、質量は9.7kg。
関連リンク
- ジャンルその他
- ブランドNuForce
- 型番MCA-20
- 発売日2013年9月4日
- 価格¥256,200(税込)
【SPEC】●入力端子:RCA×8系統 ●出力端子:5ウェイバインディングポスト×8 ●出力:278W/チャンネル×8(4Ω)、150W/チャンネル×8(8Ω) ●最大出力:352W/チャンネル×8(4Ω)、187W/チャンネル×8(8Ω) ●ゲイン:26.5dB ●入力インピーダンス:20kΩ ●入力感度:0.89V ●THD+N:0.01% ●再生周波数帯域:10Hz-50kHz ●S/N比:91dB ●外形寸法:430W×102H×412Dmm(端子、脚含む) ●質量:9.7kg